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マナーのプロに聞く!第一印象を良くするちょっとしたコツ5つ

イメージ写真:Fotolia

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初めて会う人の第一印象は、その後のお付き合いも左右する大事な場面。

そこで、マナー講師の育成や一般向けマナー講座などを行う一般社団法人日本マナーOJTインストラクター協会(JAMOI)の会長・笹西真理さんに、ビジネスシーンで役立つ「第一印象を好印象にするポイント」についてうかがいました。

ポイント1:まず整えておくべきは「身だしなみ」

「初頭効果」とは最初に示された特性が記憶に残り、後の評価に大きな影響を与えるといわれる効果です。お会いする際にどんな印象を与えたいか、客観的に自分を見てみましょう。

色の持つ特性や、装いによって「イメージ」を伝えておくことで「見せたい自分」を印象付けられます。

特に先端(毛先、指先、足の爪先)を整えておくことで、丁寧できちんとした印象が与えられます。

どんな印象を持ってもらいたいか、自分でイメージしておくこともポイントなんですね。また、「先端を整える」というのもすぐに実践したいです。

ポイント2:挨拶は先手必勝

第一印象を決める構成要素は「表情」「挨拶」「身だしなみ」「話し方」「しぐさ」といわれています。

中でも挨拶は「心を開き、相手に迫る」といわれ、印象を決定づけるものです。誰に会っても、まずは自ら「挨拶」を行う習慣をつけましょう。

自然と第一印象が良くなるはずです。

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ポイント3:姿勢を正して「笑顔」で

「挨拶」が良くても、徐々に姿勢が悪くなり笑顔が消えると、せっかくの良い第一印象が相手に残りません。姿勢を正すことで不安を抑え、やる気を高めるホルモンが増加することも分かっています。

緊張しやすいという方ほど、姿勢と笑顔を意識しましょう。自然と自信が湧いてきますし、笑顔は声のトーンを高めますので、堂々とした明るい印象を与えることが出来るのです。

姿勢が良くなると心も前向きになり、表情も明るくなって良い循環がうまれそうです。

ポイント4:一文を短く端的に話す

「話すのが苦手」という方は考えながら話し、一文が長くなるようです。初対面ではどんな話をするか、あらかじめ頭の中を簡単に整理しておきましょう。

コツは、途中で迷わないよう「結論」から述べ、短く端的に話すことです。それだけで「わかりやすい話し方をする誠実な人」という印象を相手に与えます。

初対面で緊張してしどろもどろになってしまった…という経験がある方も少なくないはず。事前に伝えたいことを準備しておくと良いんですね。

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ポイント5:最後の一瞬まで気を抜かない

初頭効果の一方、最後に与えた印象によって相手が受ける効果を「親近効果」と言い、記憶に残りやすく後の判断に影響を及ぼすといわれています。

せっかく最初に良い印象を与えても、分かれるタイミングによって後々の判断は変わるのかもしれません。

会ってすぐに気を抜くのではなく、初めてお会いする方には親しみを与えつつ、最後までよい印象を意識しておきましょう。

最後まで気を抜かない、というのも忘れずに実行したいポイント。

表情や挨拶、姿勢など、ちょっとした心がけで第一印象は大きく変わります。ビジネスシーンだけでなく、生活全般で役立つ知識なのでぜひ実践してみてください。

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