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クラウドファンディングで新たな一歩を ~ 発達障害を持つ男性

READY FOR?

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36歳で発達障害と診断された男性が、クラウドファンディングを利用して新たな一歩を踏み出した。

発達障害と診断されて

36歳のときに、アスペルガー症候群とADHDの特性をあわせ持つ発達障害だと診断された三浦潤一氏。それまでにも仕事のストレスで鬱病を繰り返していたという彼だったが、発達障害と診断されたことで、今まで見えなかった世界が見えるようになったという。

発達障害を持つ方やその家族のココロをつなげて支える活動を、現在は行っている。

自分たちも地域も癒す”有機ハーブ”

発達障害を持っている人は、うつ病や不安障害など2次的なメンタルヘルスの障害を患うことが多いという。

三浦氏の新しい挑戦は、地域の医療や福祉に頼るだけではなく、発達障害を持つ方々で有機ハーブの栽培を展開することで、自分たちも地域も癒そうというもの。

まずは北海道を中心に活動をしてゆくが、将来的には全国へ波及していきたいそうだ。

クラウドファンディングで、活動費を募集

三浦氏は活動を始めるための資金として、20万円をクラウドファンディングで募集した

クラウドファンディングとは、インターネットを介して不特定多数の個人から資金を募集する方法。金額によってプロジェクトの主催者から記念品などが贈られる。

今回の三浦氏のプロジェクトでは、3000円支援すれば、有機ハーブの押し葉付きのメッセージ、3万円でメッセージ+オーガニックハーブティ2種類+1年間の有機ハーブのオーナー権などが、特典として送られた。

同プロジェクトは2014年5月19日に資金の募集が終了し、最終的に目標金額を超える22万2000円が集まった。費用はビニールハウスやプランターなど、ハーブを栽培するための資材へと姿を変えたそうだ。

現在はビニールハウス内でハーブ栽培を行っており、発達障害の方々とお礼の品を発送するところから始めるという。

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