シェア

公立図書館にツタヤを入れた前市長、ツタヤ関連会社の社長に→疑惑の声

ふるさとスマホ株式会社

ふるさとスマホ株式会社

公立でありながら、スタバを併設し民間企業のカルチュア・コンビニエンス・クラブが運営を受託していたことで話題となった佐賀県武雄市の図書館。市外からの利用者も多く、平日でも駐車場が満杯になるほどの人気だという。

ホリエモンや河野太郎氏などが足を運んでおり、メディア以外からの注目も集めた。

Facebook/樋渡啓祐

当時の武雄市市長であった、樋渡啓祐前市長にある疑惑が上がっている。

CCC子会社社長に就任

樋渡啓祐氏は、武雄市市長を2期勤めた後、2014年に3期目の当選。しかし、佐賀県知事選に立候補するため辞任した。2015年、「佐賀県をいちばんに」をキャッチコピーに佐賀県知事選に出馬。結果は落選だった。

そして7月28日、CCCグループのCCCモバイルが全額出資して設立した「ふるさとスマホ」への社長就任が発表された。

「ふるさとスマホ」とは?

この新会社は、スマートフォン「TONE」を活用しTポイントと連携することで、高齢化社会への対応、地域活性化につながる事業を推進していくという。

一部のメディアでは「スマホを持ち歩いた距離に応じたTポイント加算」や「スマホを活用した高齢者のみまもりサービス」などが事業内容として伝えられているが、詳細については今後自治体の要望を聞きながら具体化していくそうだ。

「癒着ではないか?」との声も

これに対して、ネット上では「癒着ではないか?」、「露骨」、「役人の天下りと大差ない」などの疑惑の声も上がっている。しかし、樋渡啓祐氏が市長就任中に巨額の財政赤字を解消したのも事実。

これが本当に図書館の見返りなのか、それともただ単に優秀な人材だから引き抜かれたのかは、会社がどんな結果を残すかにかかっているのかもしれない。

Posted: |Updated:

Text by

Ranking

All Categorys Ranking総合ランキング