シェア

迷子になりバスの中に取り残されたワンコ-SNSで拡散され、無事に飼い主と再会する

Twitter/Ricky Hatton 

Twitter/Ricky Hatton 

4月28日の夜、英ロンドンを走るバスに取り残されているのが見つかったワンコがいる。このニュースはすぐにツイッターやインスタグラム、フェイスブックなどのSNS上で拡散され、飼い主探しが始まった。

▼「悲しすぎる」と言われた写真

Instagram/darlingdog

Instagram/darlingdog

この写真はバスの運転手が撮影したもの。かわいそうに思った運転手は自宅に連れて帰ろうとしたが、会社の規定によりバスの外に出すことは許されなかったそうだ。

▼バスの整備士が撮影した写真。「朝の6時半にガレージに行ったらいたんだ。一晩中いたんだろうね。怯えていたよ」とのこと

Twitter/Ricky Hatton

Twitter/Ricky Hatton

当初は心無い飼い主が、バスの中にこのワンコを「捨てていった」のだと思われており、いくつかのメディアもそのような内容の記事を掲載した。

しかし、事実は違った。

飼い主も探していた

飼い主であるPaulina Rybakさんもこのワンコを探していたのだ。いなくなった届け出を出しており、いなくなった翌日はずっと探して歩いていたそうだ。

そんな探していた相手が、Rybakさんのフェイスブックにシェアされてきたのが、4月29日のこと。自身のフェイスブック上に、「これは私のイヌよ。置いてったりなんてしてないわ」とコメント。「みんなシェアしてくれてありがとう」とも投稿している。

SNS上ではバスにいたことからバスターというあだ名がつけられていたが、実際の名前はボストンだと判明した。

預かっていた収容施設も、ボストン君の写真を持っていることや、拡散されている写真には写っていない傷の存在を知っていたこと。なによりもボストン君本人の反応から、飼い主に間違いないと確信したそうだ。

Facebook/ANDREA PHILLIPS

Facebook/ANDREA PHILLIPS

間違いが起きないように慎重に確認作業が行われた後、5月4日に飼い主の元へもどされた。

いなくなった理由は「ワンコのうっかり」

「年老いた女性とバスに乗った」、「男二人が連れてきた」などの目撃情報があり、バスの中に捨てられたのか、盗まれたのではないかと考えられていた。実は飼い主も「盗まれた」のだと考えていたそうだ。

実際は飼い主が目を離したすきに、ついついバスに乗ってしまったようだ。

今回は怖い思いをしたボストン君。これからは勝手に家族の元を離れないように、気を付けるに違いない。

Posted: |Updated:

Text by

注目の記事

Ranking

All Categorys Ranking総合ランキング