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酔った勢いでデンマークに島を要求した男、外務省から前向きな返信を受け取る

ChefShwasty/Imgur

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酒の勢いでついつい大きなことを言ってしまったことのある人は、少なくないはずだ。

米オレゴン州に住むChef Shwasty氏は、数杯のラム酒を楽しんだ結果、縁もゆかりもない国にとてつもなく大きな要求をしてしまった。

デンマークにグリーンランドを要求

10月25日にChef Shwasty氏が画像共有掲示板Imgurに投稿したところによると、当時23歳だった彼がデンマークに送り付けた要求は以下のようなものだ。

どうも、僕の名前はジョー。23歳だよ。僕と友達はちょうど国が欲しいなって思っていてね。トラブルを避けるためにも以前のオーナーにちゃんと了承を取っておきたいんだ。

そして彼がデンマークに「くれないか?」と持ち掛けたのは“グリーンランド”。日本の6倍ほどの面積がある世界最大の島だ。

Chef Shwasty氏もその友人も、経験はないものの、グリーンランドを統治する自信はあるとも書かれていた。

もしくれたら、90年代からとってあるジュースSurge!を何本かやローリングストーンズ誌数冊、そしてHugh Thomassenのサインと引き換えるつもりなのだという。

ゲーム機Xboxも一緒に使おうと持ち掛けている。ただし、「僕たちがグリーンランドに満足したら」とのこと。

デンマークの外務省から返信が

このメールは今から3年前の2014年に送ったもの。酔っぱらっていたそうだが、スペルミスがないように細心の注意を払ったそうだ。

送った直後に寝落ちしてしまい、それからしばらくはグリーンランドのことを忘れていたのだという。

そんな彼のもとに、デンマークの外務省から1通のメールが届いた。

グリーンランドを要求したことを思い出した彼は、何らかの法に触れてしまったのではないかと怖くなったそうだ。

しかし、彼の予想に反して、とっても前向きな内容だった。

その内容は以下の通りだ。

親愛なる23歳のジョーへ

メールをありがとう。

大きな夢があるのはいいことですね。その夢が叶う日が来るかもしれませんよ。

グリーンランドを差し上げる件については無理なんです。でも尋ねてくれてありがとう。

小さな一歩から始めてみてはいかがですか?

グリーンランドでは現在、英語の先生を募集しています。

もしくはグリーンランド政府のことを読んでみてはいかがでしょうか。

いつかぴったりな国が見つかりますように。

かしこ
デンマーク王国外務省より

Chef Shwasty氏のお母さんはこの返信をトイレに飾っていたそうだ。

Chef Shwasty氏こと、ジョーさんはこんな人物。

いい人そうなので、いつか彼が国を手に入れたら国民は平和に暮らせるかもしれない。

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Text by JPN Manatee

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