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ずっと待ってた…空き家に放置された犬、保護されて喜ぶ姿がいとおしい

Stray Rescue of St. Louis/Facebook

Stray Rescue of St. Louis/Facebook

寂しくて辛い時間を過ごしても、人への信頼と愛情を忘れないワンコが保護され、人々を笑顔にしている。

「引っ越し先の地下に放置された犬がいる」

米ミズリー州セントルイスにある動物保護施設、Stray Rescue of St. Louisに1本の電話が入った。

それは「購入した家の地下につながれて放置されているピットブルがいる」というもの。前の住人が引っ越すときに、それまで飼っていた犬を置いて行ってしまったのだろうか。

いつからそこにいるのか、ヒトを恐がったり憎んだりはしていないか、はっきりとしたことがわからないまま、施設の関係者がそのワンコを迎えに行った。

迎えに来た人を見たワンコの姿がこちらだ。

しっぽを振って喜びを全身で表すワンコ。リードも抵抗せずに受け入れており、ヒトを信頼していることがよくわかる。また、久しぶりに地下から出られるのが待ちきれないように、階段の上に視線を送っているが、鎖を外している間もじっとしていることから、頭のいいワンコであるのは間違いないようだ。

外に出てからは飛び跳ねたり、車の中でゴロゴロと転がったりと、迎えに来てくれたヒトを笑顔にしてしまう元気さをみせた。

ワンコのたくましい姿に心打たれる人々

この動画は3月12日に公開されると、2週間ほどで79万回以上再生され、1万4000人以上がリアクションし、6000件を超えるシェアを受けた。

コメント欄には前の飼い主への怒りの声だけではなく、「彼女はとっても幸せで安心したみたいだね」「どんなにひどい目にあっても、ヒトに対してシッポを振ってくれるなんて」「ワンコは許容の動物だね」など、ワンコのたくましい姿に心打たれた人々からの声が多く投稿されている。

新しい名前をもらったワンコ

保護されたワンコに付けられた新しい名前は、ジャンピング・ビーン。元気いっぱいな姿からつけられた名前だ。

3月22日には、地元のローカルラジオ局を訪れた。彼女の目にはマイクのフードが、宙に浮くボールに見えているのかもしれない。

現在ジャンピング・ビーンは、彼女の信頼や愛情にふさわしい飼い主の登場を待っている。

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Text by JPN Manatee

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