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「大学を卒業します!」サプライズ報告で両親の目から涙があふれた理由

Hanss Mujica/Facebook

Hanss Mujica/Facebook

米テキサス州ミッション在住のHanss Mujicaさんは、両親から「両親が最も喜ぶ贈り物は、知識を得ることだ」と言われて育ってきた男性だ。

しかし、Hanssさんは数年前に大学を停学になってしまった。その時に見た両親のがっかりした顔を見て、「もう二度と落胆させない」と自分自身に誓ったという。

人よりも時間がかかったものの、24歳で無事に大学を卒業することになったHanssさん。誰よりも喜んでくれるはずの両親へ、Hanssさんはこんな方法で報告することにした。

サプライズで報告

「家族写真を撮ろう」と持ち掛けたHanssさん。撮影の後に仕掛け人のカメラマンから、両親に封筒が手渡された。

封筒の中の手紙に書かれていたのは、卒業の知らせと両親への感謝の言葉だ。手紙を読む両親の後ろから、こっそりHanssさんが近づいていく。

▼「僕が卒業するなんて、彼らはまだ知らない」

▼涙があふれるご両親

▼両親が振り返ると「ありがとう、ママとパパ」と書かれた紙を持った息子の姿が

▼動画はこちらから


この出来事が5月12日に公開されると、2週間ほどで11万人以上がリアクションし、5万件を超えるシェアを受けた。動画の再生回数は550万回を超えている。

6年かけた卒業

HanssさんがLove What Mattersに投稿しているところによると、停学をきっかけに政府から受けていた補助金も停止してしまったとのこと。そこで、彼は高所恐怖症でありながら建築現場で働いたり、再び補助金が受けられるように手続きをしたりして、やっと卒業にこぎつけたという。

もともと停学になってしまったのは、学業に力を入れられなかったから。

両親の落胆した顔が、Hanssさんを変えたのにも理由があった。

Hanssさんは高校3年の時に、当時大学生だったお兄さんを交通事故で亡くしている。停学を聞いた両親の表情は、お兄さんの事故を聞いた両親の姿を思い出させたそうだ。

移民である両親は、しっかりとした教育を受ければ、よりよい人生を過ごせると信じているそうだ。

2017年夏、Hanssさんは両親の願いを叶え、Mujica家で初の学士号取得者となった。

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Text by JPN Manatee

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