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歩けると信じてリハビリを続けた脳性まひの少女の「最初の一歩」

mightymissmaya/instagram

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飛び切りの笑顔とがんばりで、不可能を可能にしてしまった4歳の女の子がいる。

脳性まひの女の子

アメリカ在住のマヤちゃんは、脳性まひとともに生きる女の子だ。何かにつかまらずに立っていることや、歩行器を使わずに歩くことができずにいた。

でも彼女は信じていたのだ。「いつか私は歩けるようになる」と…。

そのためにマヤちゃんは、お家や病院で歩く練習を続けた。

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同じ年のお友達が外で遊んでいるときも、マヤちゃんは歩く練習をし続けた。いつか大好きなお兄ちゃんみたいに歩けるように。

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5月には手術を

いつか自分の足で歩けるようになるために、マヤちゃんには乗り越えなくてはいけないことがあった。脊髄神経の中からマヤちゃんの下半身のツッパリの原因となっている神経を選択して切断する、SDRという手術を受けなくてはいけないのだ。

5月9日、家族と離れて米ミズーリ州のセントルイス小児病院に入院し、マヤちゃんは手術を受けた。

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この時は4歳の女の子らしく、「家に帰りたい」とぐずったそうだ。

手術後の1年間は、200回ものリハビリが待っている。それでもお医者さんは、「歩けるようになるまでに半年はかかる」と話していた。

奇跡が起こった

手術の後、マヤちゃんはたくさんのリハビリを乗り越えた。いつものように笑顔を浮かべながら。

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▼お家に帰ってからは、お兄ちゃんにたくさん甘えた

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そして7月2日、マヤちゃんは不可能を可能にしたのだ。

その瞬間をおさめた動画がこちらだ。

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イスから立ち上がると、足を一歩前に踏み出した。残念ながらバランスを崩して座ってしまったけれど、そんなことであきらめるマヤちゃんではない。

すぐにまた立ち上がり、足を一歩前に、そしてもう一歩前に踏み出したのだ! 「私、歩いてる…。私、歩いてる!」と喜ぶマヤちゃん。その興奮は隣にいたワンコにまでしっかり伝わっているようだ。

半年は歩けないはずのマヤちゃんが、2ヵ月で“歩く”という夢を叶えた。

マヤちゃんはもうすぐ5歳になる。きっとこれからも、たくさんの不可能を乗り越えて、周りを笑顔にしていくのだろう。

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Text by JPN Manatee

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