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道端でお札が詰まった財布を発見→ちゃんと持ち主に届けた子供たちに称賛の声

Jamie Carlton/Facebook

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落し物を拾ったらどうするべきか。

それを行動で示し、幼い妹と弟の立派なお手本となったお姉ちゃんがいる。

防犯システムに残された3人の姿

米コロラド州在住のジェイミー・カールトンさんは7月25日、玄関のセキュリティシステムが録画したある動画を公開した。

「これを見ても人を信じられないっていうなら、助けが必要だ」とのコメントともに公開された動画がこちらだ。

道に自転車を止めて玄関にやってきた10代前半とみられる凛々しい顔のお姉ちゃんとそのきょうだい。玄関の前に立つと、「こんにちは」と玄関から自動音声が流れ、びっくりした表情を浮かべている。

「録画しているので要件をどうぞ」という音声に、お姉ちゃんはこう答えた。

車の外にあなたの財布を見つけたんだ。だから返そうと思って。

誰も盗らないように、そこに置いておくね

そう言い残すと、何事もなかったかのように「ありがとう」と言いながら外に止めた自転車へと駆けて行った。

ジェイミーさんはこの3人に感心し、「ぜひとも探してありがとうと伝えたい。お礼をしたい」とコメントしている。どうやら財布はジェイミーさんの息子のもので、数百ドルが入っていたそうだ。

もちろん、1ドルも欠けることなく持ち主の手元へと帰った。

無事にきょうだいの親を発見

公開から1週間ほどで44万回以上再生されたこの動画は、6000人近くがリアクションし、4000件を超えるシェアを受けている。

コメントには「すばらしい」「親はいい仕事をした」「いや、いい子になったのは彼ら自身のチョイスだ」「若者を信じる気持ちが湧いてきた」「広まるべき動画」など、子供たちへの称賛の声が相次いだ。

そして「この子を知っている!」というコメントもあり、ジェイミーさんは無事に彼らの両親と連絡がとれたそうだ。

落し物は持ち主へ返す。もちろん常識なのだが、誰も見ていない道で札束の詰まった財布を見つけたら、悪魔がささやきかけてくるのは無理のない話。ためらいもなく正しい行動に移せた彼らの将来が楽しみだ。

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