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野菜の収穫の大変さを知ってほしい!農業従事者の訴えに11万いいね!

Pen Waggener/flickr

Pen Waggener/flickr

食べきれないほどの量を器に盛って無駄にしたり、彩りだけを考えて食べない食材を使ったり…。料理は目でも楽しむもの。しかし、見た目だけを考えて、食べ物を無駄にはしていないだろうか。

農業従事者の労働組合「United Farm Workers」によって投稿されたツイートが注目を集めている。

ラディッシュを食べるときに思い出して

米カリフォルニア州にある農業従事者の労働組合「United Farm Workers」が、9月10日に投稿したツイートがこちらだ。

次にサラダに入っているラディッシュを食べるときには、オックスナードの農業従事者を思い出して。彼らが私たちの食事を収穫しているんです

コメントともに、地面に足をついて泥だらけになりながら、ラディッシュを収穫している人々の動画が投稿されている。とくに水色の服の男性は、熟練した見事な手つきだ。

11万件を超えるいいねが寄せられた

この投稿は、9月10日に投稿されると、アカウントのフォロワー数2万3000人を大きく超え、1日で4万件以上のリツイートと11万件以上のいいねがついた。

2200件を超えるリプライには、数多くの経験談が寄せられている。

「私が子供の頃、家族は毎朝4時に起きて畑に行っていた。とっても重労働だよ。アメリカの特権階級の人々と違って、私は食べ物がどうやってマーケットに並んでいるのかを知っているよ」

「高校時代にバイトでトマトの収穫をやったんだけど、一カゴ収穫して30セント(約33円)だった。腰が痛くなる労働だけど、低賃金だったよ」

「13歳の時にトウモロコシ畑で2週間働いたんだけど、死ぬかと思った」

ほかにも「この男性のラディッシュさばきは、僕の人生のあらゆることより優れている」「ラディッシュをお皿に盛り付けるときには、彼らに感謝することにするよ」「本当に尊敬する」など、この事実を知った人々からの称賛の声が寄せられている。

大規模な畑で働く労働者たちの多くが移民であることに触れ、「彼らの代わりはできない」という声もあった。

食べ物の大切さを、改めて考えさせてくれるこのツイート。スーパーで食材を選ぶ目が変わりそうだ。

Posted: |Updated:

Text by JPN Manatee

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