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ドイツの大学に巨大な「R2-D2」が現れる

hskaiserslautern/Facebook

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ドイツにあるツヴァイブリュッケン大学の構内に、アメリカのSF映画「スター・ウォーズ」の代表的なキャラクターであるR2-D2が佇んでいるのをご存じだろうか。

R2-D2の正体

この巨大なR2-D2は広い空の下、はるか昔に起こった反乱軍と帝国軍との戦いのことを思い出している…のではもちろんない。

実はこのR2-D2は、もともとツヴァイブリュッケン大学の自然科学研究機構が管理する何の変哲もない天文台だった。

天文台を変身させたのは、SFファンとして知られているHubert Zitt教授だ。教授は学生や義理の父親、さらには画家のKlaus Ruffingさんの協力を得て、2018年9月に巨大なR2-D2を作り出した。

生まれ変わった天文台は、Star Warsファンの心をつかみ、エピソード4から6まで主演のルーク・スカイウォーカーを演じたマーク・ハミルさんがツイートしたことでさらに知られることとなった。

実は天文台がR2-D2に姿を変えるのはこれが初めてではない。2010年には、米ミネソタ州にあるカールトン大学の天文台がR2-D2化している。

ただしこれは、天文台に紙を張り付けたり、布で覆ったりして作った学生によるいたずらだ。一方でツヴァイブリュッケン大学のR2-D2は教授主導によるもので、本気さが違う。

訪れた人々の写真

この天文台は人の心をとらえたようだ。訪れた人々による味のある写真がInstagramに投稿されている。

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スタート・レックの講義で有名な教授

Hubert Zitt教授は、1966年から続く人気SFシリーズ「スター・トレック」を講義に取り入れた人物としても知られている。

▼2018年12月に大学で行われたクリスマス講義の様子。黄色がZitt教授

「スター・トレック講義」のホームぺージによると、スター・トレックを中心とした過去のSF作品について触れ、当時はその技術についてどのように考えられていたのかについて説明する、楽しくてまじめな講義なのだという。

今年のクリスマス講義は、アポロ11号の月面着陸50周年を記念した内容になるとのこと。

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Text by JPN Manatee

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