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プラスチックゴミにはうんざり!70歳でビーチのゴミ拾いを始めたおばあちゃん

bosinver/instagram

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プラスチックゴミの削減に向けた取り組みが、世界的に広がりつつある。

特にプラスチックゴミによる海洋汚染は、ゴミを誤って飲み込んでしまったり、体に巻き付いて身動きが取れず死んでしまうこともあり、罪のない海の生物の生命を脅かしている。

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Make it your mission to intervene at every opportunity #lovewhereyoulive #plasticfreeoceans #cornwall #finalstrawcornwall

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そんな辛い現実を知り、胸を痛めるだけでは終わらなかったおばあちゃんがいる。

それがこちらのパット・スミスさんだ。イギリスのコーンウォール地方で暮らしており、4人の孫がいる。

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ニックネームは「アクション・ナン」

パット・スミスさんはテレビで海洋汚染を取り上げた番組を見て心を痛め、「何かをしなくてはいけない」とビーチのゴミを拾う運動を始めたという。

彼女はFinal Straw Cornwallというボランティア団体を立ち上げ、毎週、コーンウォール地方のビーチでゴミを拾う活動を始めた。2018年にゴミを拾ったビーチは52カ所。仲間が集まるのには、それほど時間はかからなかった。

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今年5月には、近隣の小学生にプラスチックゴミの害を理解してもらうためのイベントを開催した。未来を担う子供たちが、メッセージを受け止めてくれたことに感激したそうだ。

さらには600軒もの地元のお店を周り、不要なプラスチックの使用を控えてほしいと訴えたという。そのうちの100軒が、プラスチック製のストローの使用を取りやめた。

「アクション・ナン」というニックネームがつけられたスミスさん。その姿は、イギリスの国営放送であるBBC Threeでも取り上げられている。

彼女はそのインタビューの中で、下記のように語っている。

鼻にストローが刺さったカメも見たくないし、漁のネットが首に絡まったアザラシも見たくないんです。私たちが暮らす、この美しい星にそんなことが起こっているなんてこともね。

自然に囲まれたコテージのオーナー

パットさんはもともと自然に囲まれたBosinver Farm Holiday Cottages Cornwallを運営しており、自然との触れ合いをテーマに生きてきた女性だ。

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小さい子供を連れてゆっくりと自然を満喫できる家族にうれしい宿泊施設として、2017年にはVisit Englandより、「Excellence Family Friendly Accommodation」を受賞している。

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自然の恩恵を受けてきたからこそ、70歳になってもこれほどまでにパワフルに活動ができるのだろう。

「ゴミを地面から拾えるだけ身体が動くうちには辞めない」と、スミスさんは語っている。

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Text by JPN Manatee

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