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ネグレクトを受けても笑顔を失わなかった6人きょうだいに新しい家族ができる

Steve Anderson-McLean/Facebook

Steve Anderson-McLean/Facebook

5月23日、米ペンシルベニア州ピッツバーグに8人の大家族が誕生した。

6人きょうだいを引き取った2人のパパ

6人きょうだいが、正式にアンダーソン‐マクレーン家の一員となったのは、14歳のカルロス君、13歳のグアダルペちゃん、12歳のマリアちゃん、10歳のセレナちゃん、9歳のナサくん、7歳のマックス君だ。

6人はネグレクトや虐待を受けて育ち、約4年半となる1640日もの間、里親制度の中で過ごしていた。

どんな過去があったとしても、6人は笑顔を忘れずにいたそうだ。きょうだいの新しい親となったスティーブさんとロブさんは、笑顔にあふれている彼らの姿に心を動かされたのだという。

6人のきょうだいにできたのは、2人のパパだけではない。

18年連れ添い、2013年に正式な夫婦となったスティーブさんとロブさんは、ともに以前の結婚で授かった25歳と21歳の息子を育ててきた。6人のきょうだいには、2人のお兄ちゃんもできたのだ。

子育てがひと段落したスティーブさんとロブさんには、子育てをやり足りないという思いがあったという。

引き裂かれるきょうだいの姿に胸を痛めた

新たに子育てに挑戦することを決めたスティーブさんとロブさん。ちょうどその頃に、きょうだいを引き取ったカップルのことをTVで見たのだという。

調べてみると、多くのきょうだいがバラバラになっていることを知り、胸を痛めたそうだ。

そして2018年6月にオハイオ州の里親制度にいた6人きょうだいと出会い、1カ月後からともに生活をスタート。1年も待たずに8人は正式な親子となった。

「6人もの子の親になれるほどラッキーなんて、想像もしていなかったよ」と、スティーブさんは海外メディアの取材に答えている。

愛情に囲まれて過ごしている

新しい8人家族の誕生は、周囲から祝福されているようだ。

正式な家族となった翌週には、カリフォルニア州からおばやいとこが、8人家族を祝福するためにピッツバーグを訪れている。

また、子どもの学校の先生からは、こんな素敵なお祝いが送られたそうだ。

辛い時期も笑顔で乗り越えた6人は、愛情に包まれて過ごしているようだ。

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Text by JPN Manatee

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