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重いフォークとナイフで食べると食事の満足度がアップすることが判明:英研究

Flickr_Daniel Carlbom

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シックなレストランで出される料理が美味しいのは、シェフの腕があってこそ。しかしそれだけではないようだ。

なんと、重さのあるカトラリー(フォーク、ナイフ、スプーンなど)を使って食べると、そうでない場合より人は美味しく感じ、満足度がアップするのだという。

3倍の重さで満足度10%高く

オクスフォード大学の研究者が、ホテルの常客を対象に行った実験で明らかになった。

実験では130人を2つのグループに分け、片方のグループには通常のカトラリーで、もう片方には3倍の重さがあるカトラリーで食事をしてもらった。

提供した料理は全て同じもの。しかし食後の感想を尋ねたところ、重いカトラリーを使用したグループの満足度は、通常の重さのカトラリーのグループより10%高かった。

より美味しく感じる!

また、料理に対していくら払ってもよいと思うか、という質問では、重いカトラリーグループが提示した金額は15%も多かった。

つまり、重いカトラリーを使うことで、客は料理をより美味しく感じ、大満足するということになる。

気の利いたレストランでカトラリーがプラスティック製などということはまずないと思うが、確かに軽めのものだとなんとなく「安っぽい」と感じるところはあるだろう。

これが料理の評価にもつながっているのだとすれば、レストラン経営者はカトラリー一つにも手が抜けないということになる。

家庭レベルでも、洋食メニューのときに重いフォークやナイフを使うといいのかもしれない。

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