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油圧ショベルのバケットが「コーヒーカップ」に?製作した建設機械メーカーに話を聞いてみた

Twitter/@takec930

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とある建設機械メーカーが製作した「コーヒーカップ」に注目が集まっています。

バケット型の「コーヒーカップ」

この画像を投稿しているのは、『アースマシン株式会社』代表取締役の櫻庭健(@takec930)さん。

Twitter/@takec930

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櫻庭さんは、北海道の余市郡で建機アタッチメントの開発を手掛けています。

本物の建機開発だけでは飽き足りなくなり、油圧ショベルのバケット型「コーヒーカップ」を作ってしまったんだとか。

アースマシン株式会社公式ブログ

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石膏型から製作したため、300個の限定にはなりますが、5月にネット販売するそうです。

発想もさることながら、バケットの再現度の高さに驚きますね!

アースマシン株式会社公式ブログ

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なお、バケット型の「コーヒーカップ」は陶器製だそうです。

ツイートには「重機大好きなのでめちゃ惹かれました!」、「なかなかこの発想には、たどり着けないです(笑)」、「めっちゃ欲しいですぅ」といったコメントが寄せられていました。

3年越しで思い描いていた夢のカップ

油圧ショベルのバケット型「コーヒーカップ」は、どのようなプロセスをへて作られたのでしょうか?

『アースマシン株式会社』代表取締役の櫻庭さんへお話を伺ってみました。

Twitter/@takec930

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―― 「油圧ショベル・バケット型コーヒーカップ」を作ろうと思ったきっかけは?

製作に至ったのは本業で本物の建設機械の開発を手掛ける中で、周りの人たちにも喜んでもらえ、建設機械を身近に感じてもらえる商品を作りたいという思いでした。

こんなのでとりとめのない会話が生まれ、皆が笑顔になってくれたらうれしいです。このカップは3年越しで思い描いていた自分の夢のカップです。

―― 「コーヒーカップ」のほかに、検討していたものはありますか?

いろいろありすぎてお答えできませんが、子供の遊ぶおもちゃから大人が日常で使うものまで、いろいろ構想はあります。本業の建設機械にまつわるものが多いです。

アースマシン株式会社公式ブログ

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―― 「油圧ショベル・バケット型コーヒーカップ」を製作する上で、難しかったところについて教えてください。

プロの陶芸家さんとの意識のずれによるすり合わせです。陶芸家さんからすればカップは飲みやすさ、作りやすさなど形状や製造工程には一定のルールがあります。

こちらの求めはリアリティの追求が第一だったので、全てが非常識と捉えられ話がなかなか前に進みませんでした。新しいことをするには常識の打破とそれに携わる人たちの理解がなくてはできません。

アースマシン株式会社公式ブログ

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―― 300個限定とのことですが、追加生産の予定と販売価格や発売日についても教えてください。

反響が良ければ増産し、できる限り価格を下げて皆様に喜んでいただきたいと思っています。

価格は一度の製造数で変わってきますので未定です。販売日については、「建機ワン」、「マシンダイレクト」の2つのサイトで5月20日頃からネット販売を開始します。

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―― 「油圧ショベル・バケット型コーヒーカップ」を製作する上で、一番、こだわったところは?

リアリティの追求です。飲みやすさや扱いやすさよりも鑑賞的要素を一番にしています。

―― ありがとうございました。

なお「コーヒーカップ」には、スコップ型のスプーンと、受け皿はカップで彫った地面を表したデザインのものを用意。

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スプーンと受け皿については、「コーヒーカップ」とのセット販売と別売りを検討中だそうです。

バケット型の「コーヒーカップ」が気になる方は、ぜひTwitterアカウントやブログをチェックしてみてはいかがでしょうか?

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Text by 羽田 早菜

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