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こんなの見たことない!文学をテーマにした繊細な「文字の切り絵」がステキすぎる

Twitter/@ubonihs

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文学をテーマにした繊細で美しい「切り絵」に注目が集まっています。

文学の世界観を「切り絵」で表現!

この作品を投稿しているのは、切り絵作家の大橋忍(@ubonihs)さん。

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これは児童文学作家・小川未明の『赤い蝋燭と人魚』をモチーフにした「切り絵」だそうです。

大橋さんは、イベントや企画展などで、さまざまな「切り絵」の作品を発表しています。

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観賞用の「切り絵」だけでなく、iPhoneケースやブックカバーなどオリジナルグッズも展開。

また、マンガの表紙を手掛けたり、図案をすべて書き下ろした『美しい切り絵。』の書籍が出版されるなど幅広く活動しています。

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文学を「切り絵」にすることで、言葉の美しさが一段と引き立つんですね!

ツイートには「これすごい」、「素敵ですね」といったコメントが寄せられていました。

「絵」がヘタで「切ってごまかそう」と…

文学をテーマにした「切り絵」は、一体、いつ頃から始めたのでしょうか?切り絵作家の大橋さんへお話を伺ってみました。

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―― 「切り絵」の制作を始めたきっかけを教えてください。

絵が下手だったからです。「切ってごまかそう」と思ったことがきっかけです。

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―― 文学がテーマの「切り絵」作品に、取り組んだのはいつ頃からですか?

今回の「切り絵」は、企画展へ出展するために制作しました。1年ほど前から文字を切ることにも挑戦しておりますが、歌詞や有名な言葉を切っても作品としては発表ができません。

今回は、文学がテーマの企画展への参加ということで良い機会だと思い、このような「切り絵」を制作いたしました。

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―― 作品によって、道具や素材(紙)などを変更したりしますか?

普段は、黒い画用紙と彩色和紙を用いて「切り絵」作品を制作しています。彩色和紙を切っているときは“番外編”のような感覚です。

道具はプラモデル用のデザインナイフ1本で切っています。「切り絵」を始めてからずっと使い続けています。

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―― 今まで制作した「切り絵」の中で、一番、苦労した作品を教えてください。

「切り絵」作品ひとつひとつに関してはあまり苦労を感じたことがありません。図案集用などの、まとまった数量を切るときだけ“大変だなあ”と思います。

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―― 「切り絵」作品を制作する上でのこだわりや、大切にしていることはありますか?

カットした「切り絵」の線同士が、不自然にならないようにつなげることにこだわっています。

モチーフのひとつひとつの意味を尋ねられても迷わず答えられるように、いつも“このモチーフの意味は?”と考えながら「切り絵」を制作しています。

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―― ありがとうございました。

なお、大橋さんは、群馬県のArtsoupにて開催中の『文学の過去と未来展』に作品を展示するそうです。(※開催期間は5月13日~5月29日まで)

大橋さんの作品を近くで見てみたい方は、ぜひ、企画展に足を運んでみてはいかがでしょうか?

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