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【取材】お話目的の方はご遠慮下さい…静かな時間を楽しめる喫茶店茶店「アール座読書館」に話を聞いてみた

Twitter/@dorothy_ito

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静かに読書ができるステキな喫茶店に注目が集まっています。

秘密にしたいステキな喫茶店

この画像を投稿しているのは、れんこ(@dorothy_ito)さん。

れんこさんは「秘密にしておきたいけど繁盛してほしい」ということで、とある喫茶店をTwitterに投稿しました。

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その喫茶店とは、JR高円寺駅南口から徒歩5分の場所にある『アール座読書館』。

静かに読書を楽しみたい人や、ひとりの時間を過ごしたい人にオススメなんだとか。

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静かな喫茶店ということで、店内での「おしゃべりはNG」だそうです。

さまざまなジャンルの本があり、ゆっくりと読書を楽しめて、自分の本も持ち込み可能。

また、各テーブルには「雑記帳」があり、自由に好きなことを書けるようになっています。

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さらに、席ごとに凝った仕掛けが施されており、引き出しの中には「ジオラマ」も…。

読書をしたり、「雑記帳」や仕掛けを見たりと静かな空間でゆったりできる喫茶店です。

アール座読書館』がステキすぎると話題となり、「いいね」の数も2万9千件を突破していました。

ひとりの時間を大事にできる場所を…

なぜ、このような喫茶店を始めてみようと思ったのでしょうか?

アール座読書館』のオーナー・渡辺太紀さんへお話を伺ってみました。

―― 『アール座読書館』を始めたきっかけは?

もともと、自分の喫茶店の使い方が、ひとりで行って静かに読書をするというものでした。

当時の仕事が多忙で、スケジュールに追われるなか、大事にしていた時間だったんです。

しかし、そういうお店を探しても、東京にはなかったので自分で喫茶店を始めようと思いました。

ひとりで読書をしたり、考え事をしたり、編み物をしたりできる場所を作りたかったんです。

現実逃避というか、日常からはずれるような静寂を大事にしたいと思っています。

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―― 店内には、どのようなジャンルの本が何冊くらいありますか?

約1000冊です。自分で所有していた本や喫茶店を始めてから追加した本もあります。

ジャンルも多岐にわたっていて、文学、科学、自然科学、図鑑、絵本、絵画、写真集などです。

パッと開いてどこからでも読める本が多いです。文学も短編小説や詩集がメインです。

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―― 各テーブルに置かれている「雑記帳」について教えてください。

「雑記帳」というタイトルのメモ帳が各テーブルに置いてあって、“何でも思ったことを書いてもらえれば”という気持ちで始めました。

トータルで100冊を超えました。今では「雑記帳」のファンの方もいるみたいで読む人も増えました。

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―― 店内のディスプレイや仕掛けは、自ら作られたものですか?

店内のディスプレイや仕掛けも、自分で作っています。

引き出しの中にある「ジオラマ」を作った理由は、お店に何かあったらいいなという思いから作ってみました。

子供の頃、プラモデルを作ったことはありましたが「ジオラマ」は初めて作りました。

「ジオラマ」は岬なのですが、この岬を舞台にした物語も書いていて、右側の引き出しの中に入れてあります。

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―― 『アール座読書館』を経営する上で、こだわりや大切にしていることはありますか?

こだわりや大切にしていることは、お店のコンセプトです。

特殊な形で喫茶店を続けていると、うまくいかない部分がでてきます。

普通にやれば、すんなりといくのかもしれませんが…。

昔はお客さんが来なくて、苦しい時もありました。

何のために作ったお店のなのか、何度も意識をするようにしています。

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―― ありがとうございました。

ひとりの時間を大切に過ごせるように作られた喫茶店だったんですね!

静かな時間を楽しみたい人は、ぜひ『アール座読書館』へ足を運んでみてはいかがでしょうか?

※渡辺さんの「辺」は、正しくは「邊」です。
※この記事のツイートと画像はれんこ(@dorothy_ito)さんの許可を得て掲載しています。

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Text by 羽田 早菜

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