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【取材】軍艦プラモをスマホの画面に置いて「海戦の航跡」を再現した動画がスゴい!投稿者に話を聞いてみた

Twitter/@ngshimada

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軍艦プラモをスマホの画面に置いて「海戦の航跡」を再現した動画に注目が集まっています。

「海戦の航跡」の再現動画!

カメラマンの島田拓身(@ngshimada)さんは、Twitterに「海戦の航跡」を再現した動画を公開しました。

フジミ模型の『集める軍艦シリーズ』が好きすぎて、動画を作ってしまったんだとか。

Twitter/@ngshimada

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スマホの画面に1/3000サイズの軍艦プラモを置くと、海原に白い航跡が…。

まるで、軍艦プラモが海の上を走っているようです。

Twitter/@ngshimada

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また、次々と砲弾が発射され、激しい砲戦が繰り広げられています。

さらに、夜戦のシーンでは、砲弾の迫力と緊張感をリアルに再現。

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アプリ化になれば、より臨場感が高い映像になりそうです。

ツイートには「この発想はすごい!!」「対戦とかできたら最高!」「是非配信してください」といったコメントも。

「海戦の航跡」を再現した動画がスゴいと話題となり、2万3千件以上リツイートされていました。

お試し版を公開中

なお、島田さんは現在、お試し版として10分間の航跡が続く動画を公開中です。

『集める軍艦シリーズ』を力説していたら…

なぜ、「海戦の航跡」を再現した動画を作ったのでしょうか?

島田拓身さんへお話を伺ってみました。

―― 「海戦の航跡」の動画を作ったきっかけは?

実はこれ、一人で考えたものではないのです。

先輩のカメラマンで、井上さん(@JET0220)という元モデルグラフィックス誌でライターをしていた模型に明るい方がおります。

ある日、現物の模型を手に、喫茶店で彼に『集める軍艦シリーズ』の出来の良さを力説していたのです。

その時、手元が暗かったのでiPhoneのライトで照らして見せたところ…。

「いっそ模型をiPhoneに乗せたらどうだろ?」
「下からライト当たるのもきれいですね」
「これ、ベース海だったらいいよね」
「航跡が残ったり、砲煙出たりしたら最高ですね」
「雷跡とか見えたら最高」
「夜戦したい」
「島田君なら、すぐ作れるんじゃね?」
「やってみますか」

となり、即興で私が波のアニメーションだけ作ってスマホの画面に船を乗せてみたら…。

これはかっこいいとなって、動画でアップしたいくつかのパターンを製作する事になりました。

その後、二人で模型を乗せて楽しんでいたのですが…。

長年、自分たちの欲しかったものなので、きっと艦船模型が好きな人たちには受けるに違いないと思い公開にいたりました。

―― 「海戦の航跡」の動画をアプリにする理由を教えてください。

公開するにあたって、なるべく多くの人に楽しんでもらうためには…。

“見る人のデバイスの大きさで、航跡や砲火のエフェクトの位置がずれる・スケール感が変わる”という問題を解決する必要があると踏んでいます。

表示するデバイスに合わせて航跡や砲塔の位置、アクションのタイミングなどを調整するために、アプリにするべきであると考えていたのですが…。

いざ蓋を開けてみると、すでにサンプルで遊んでいただいているみなさんは“模型の大きさにデバイスを合わせる”という力業で問題を解決されている方ばかりでした。

モニターを横倒しにして模型を乗せたりとか。なので現在は時間をかけて精度の高いアプリを作るより、コンテンツを優先。

スピーディーにいろんなパターンをアップして“どんどん楽しんでもらった方がいいだろう”という考えに切り替わっております。

たぶん、公開までじっくり待つより、今すぐ主砲や魚雷を打ちたい人ばかりだと思いますので。

なので、まずはYouTubeでの海面動画の続編公開を優先していきたいと思っております。

―― どのようなアプリになる予定ですか?

前述の通り、海面の大きさや艦船の隻数、昼夜や天候などを切り替えて楽しめるものにしたいと思っております。

ゲーム的な要素や対戦モードなどは、私も井上も「やりたいよね!」とは盛り上がるのですが…。

われわれはいかんせんカメラマンですので、光線演出の専門家であってもプログラミングやゲーム開発の専門家ではありません。

そこまで行ってしまうと独力での開発は不可能なので、誰かの力をお借りしないといけません。

協力者を募るか、資金を調達して解決するか、ゲーム制作が得意なところに協力してもらうか、いずれにせよ、これらの要素はまだまだ先の段階になってくると思います。

それより現在は、1/700の大型艦や、複数の艦艇を航行させるハードとコンテンツの準備を優先しています。

―― ありがとうございました。

まずは、ハードとコンテンツの準備を優先することにしたそうです。

「海戦の航跡」の再現動画が気になる方は、ぜひ島田さんのTwitterアカウントをチェックしてみてください。

※この記事のツイートと画像・動画は島田拓身(@ngshimada)さんの許可を得て掲載しています。

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