シェア

【投稿者に聞く】その症状は「HSP」かも…5人に1人が持つ気質を描いたマンガに共感の嵐

Twitter/@oh_oktmh

Twitter/@oh_oktmh

自身の体験を交えて描いた「HSPのマンガ」に注目が集まっています。

「元気がない」と感じる日が増えて…

ある日、A(@oh_oktmh)さんは、自身の体験を交えて描いた「HSPのマンガ」をTwitterに公開しました。

Twitter/@oh_oktmh

Twitter/@oh_oktmh

Aさんは20代後半の女性で、会社で働いていましたが「なんだか 元気がない」と感じることが多くなっていたそうです。

会社に入社して6年目、仕事内容は「ウェブサイトからの通販受付」で、おもに商品の発送がメイン。

しかし、仕事にも慣れているはずなのに、ずっと不安が消えなかったそうです。

Twitter/@oh_oktmh

Twitter/@oh_oktmh

また、仕事のミスが怖く、社内の人と接することも苦手だったんだとか。

そして、具体的に悲しいことがなくても、自宅で泣いてしまう日が増えたそうです。

Twitter/@oh_oktmh

Twitter/@oh_oktmh

自分自身や仕事について、いつも悩みが絶えず、悩みがもつれてしまっていたとのこと。

Aさん自身、何から解決していいのかが、分からない状態だったそうです。

書店で判明した「自分の気質」

さらに体が重いと感じる日もあり、うつ病かもしれないと思い書店へ行くことに。

すると書店で、とある本を発見しました。

Twitter/@oh_oktmh

Twitter/@oh_oktmh

それは『敏感すぎる自分に困っています』というコミックエッセイで、「HSP」という「気質」について書かれていたそうです。

「HSP」とは“刺激に過剰に反応してしまう気質”を持っている人のこと。

Twitter/@oh_oktmh

Twitter/@oh_oktmh

例えば「○○でなければと強く思う」「自分の気持ちを言葉で伝えるのがややニガテ」「音・ニオイ・光にビンカン」など、さまざまな「気質」があります。

その本を読んで、あまりにも自分自身に当てはまることがありすぎたAさん。

Twitter/@oh_oktmh

Twitter/@oh_oktmh

書店のカフェで本を読みながら、自分が「HSPの気質」を持っていたことに気付いたんだとか。

ちなみに「HSP」は病気ではなく、5人に1人くらいはこの「気質」を持っているそうです。

自分の「弱いところ・苦手なもの」が明確に

なお、「HSPの気質」を持つ人は、人の気持ちを察することが得意で、芸術への興味が深かったりします。

Twitter/@oh_oktmh

Twitter/@oh_oktmh

また、一人でコツコツ進められる仕事に向いているそうです。

Aさんの仕事は、いろいろなことを短時間でこなす必要があり、難易度が高いと感じていました。

Twitter/@oh_oktmh

Twitter/@oh_oktmh

そのため、数年間、「自分の努力とか…工夫が足りないんだ」「お客さんにも もっと笑顔で接しなければなのに…」と悩み続けていたAさん。

しかし、「HSPの気質」を知り、過度に自分を責めることをやめたそうです。

Twitter/@oh_oktmh

Twitter/@oh_oktmh

それからというもの「悩む自分に対して悩む」という時間も激減。

職種にもよりますが、自分の「弱いところ・苦手なもの」が明確になれば、仕事の進め方の作戦も立てやすくなるそうです。

「HSP」という「気質」を知ってほしい

Aさんは「HSP」について、「HSPは繊細だから やさしくして下さ~い!!」ということを伝えたいわけではありません。

Twitter/@oh_oktmh

Twitter/@oh_oktmh

なんとなく、繊細で敏感な自分に悩んでいる人たちに「HSP」という「気質」を知ってほしいそうです。

「自分を責めすぎる自分」の登場頻度が下がれば「毎日がもっと楽しくなる!」とのこと。

Twitter/@oh_oktmh

Twitter/@oh_oktmh

「敏感で悩みすぎる自分を自覚する」だけでも、かなり楽になるとAさんは伝えています。

Twitterには「すごくしっくりきました!!」「とても心が救われた気分です」「少し楽になりました」といったコメントが多数よせられていました。

点が線となるような感覚

なぜ、「HSPの気質」について、マンガを描いてみようと思ったのでしょうか?

Aさんへお話を伺ってみました。

―― 「HSPのマンガ」を描いてみようと思った理由は?

自分の「敏感さ・繊細さ」に悩み、漠然と自信が持てない人に「HSP」という「気質」があることを伝えたい気持ちが強くなり、漫画を描きました。

―― 自分が「HSPの気質」を持っていると知った時の気持ちを教えてください。

点が線となるような感覚でした。思春期ぐらいから、周囲のことに敏感に反応し、悩んだり疲れたりすることが多かったんです。

漠然と「なぜ自分は刺激に弱いんだろう?心が弱いから?我慢が足りないから?」と自分を責めていました。

「HSP」を知り、長年の疑問の答えがわかったようなスッキリ感がありました。

自分を責めて悩むことも減り、理由もなく涙が出ることもなくなりました。

また、少しずつですが、自分の気持ちを素直に人に伝えられるようになってきました。

―― 「HSP」かもしれないと感じている方に、なにかアドバイスはありますか?

毎日の生活の中で、周囲のいろいろなことを敏感に感じ取り、疲れてしまうことが多いと思います。

「深く考えること」や「落ち込みやすいこと」、一人の時間がほしいと思うことなどに対して罪悪感があり、自分を責めてしまう人もいると思います。

「HSPの気質」であること自体は悪いことではなく、「敏感だからこそ気づけること・出来ること・楽しめること」がたくさんあると思います。

少しずつでも自分を許し、自分に優しくすることができれば、毎日をより穏やかな気持ちで過ごせると思います。

専門書の受け売りですが、私は最近「がんばらなきゃ」と思ったら休憩するようにしています。

―― ありがとうございました。

「心の弱さや苦手なこと」で悩み続けている人は、自分の「気質」を明確にしてみてはいかがでしょうか?

※この記事のツイートと画像はA(@oh_oktmh)さんの許可を得て掲載しています。

関連タグ:

Posted: |Updated:

Text by

前の記事を見る

次の記事を見る

注目の記事

Ranking