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休みの時は芸術を忘れて…芸術分野にいる・進む人に向けて描かれたマンガに3万いいね!

Twitter/@white_cube_1014

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「芸術方面にいる・進む予定の人」に向けて描かれたマンガに注目が集まっています。

適度に休んで自分の心を大切に

はこしろさん(@white_cube_1014)は「芸術方面にいる・進む予定の人」に向けて、ある事を伝えるためにマンガにしてTwitterに公開しました。

大学の“芸術学科”に進学する前、お母さんから、こんなことをと言われたそうです。

Twitter/@white_cube_1014

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「別に良いけど、狂わない?」「芸術家って だいだい皆 気が狂って死ぬじゃん?」と…。

この時、はこしろさんはお母さんに「でもそれは一部であって、みんながみんなそういうわけじゃないよ!」と答えていました。

しかし、大学4年生の頃、本当に心が病んでしまったそうです。

Twitter/@white_cube_1014

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はこしろさんは、芸術が人を狂わせるのではなく、心が繊細な人が芸術の道を志しやすいと伝えています。

どんなに勉強が楽しくても、心を休める時間は必要。創作も鑑賞も、どちらも精神力を使うとし、適度に休んで自分の心を大切にしてほしいそうです。

でも、どうやって休むの?

それから、どこにいても芸術が追ってくると感じるようになっていたはこしろさん。すると、お母さんが、はこしろさんの部屋に飾っていた「絵」を壁から外したのです。

Twitter/@white_cube_1014

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「絵」を外した理由をお母さんに尋ねると、お母さんは部屋の中に芸術に関する情報が多すぎること、またそれを見ると無意識に芸術のことを考えてしまうと指摘しました。

とくに芸術系の人は趣味と実益を兼ねていることが多く、別な趣味をすることも難しいのかもしれません。

しかし、休む時は「休む=芸術を頭からなくす」というくらいの気持ちで心や体を休めたほうがよいとしています。

心が制御できなくなる前に…

はこしろさんは必ずしも芸術系のすべての人が、心を病むということではないとしています。もし心が病んだとしても、中にはマイナスにはならない人もいるようです。

しかし、心の病が制御できなくなることもあるため、そうなる前に適度に休んでほしいと伝えています。

確かに好きなことに没頭していると、休みなく続けてしまうことがあります。時間も短く感じてしまい、心に余裕がなくなっていくのかもしれません。

他の誰かの助けになれば…

このマンガを描いた理由について、はこしろさんはこう語っています。

時期が進学のタイミングであったことも、もちろん私の背を押した要因の一つです。しかし直接的なきっかけは、私の抱えている心の病が「人の役に立てば良いな」と思ったことです。

心の病は、最近やっと世間に認められるようになってきましたが、「なるべく隠したいもの」という認識はいまだに根強いです。

心を病んだことを世間に打ち明けるのは、実はけっこう勇気がいるんですよね。打ち明けることで偏見の目で見られたり、距離を置かれたりするのが怖いから。

でも誰かが伝えなければ、私と同じ道をたどる人はきっと出てくる。それなら、私が自分の失敗談と教訓を打ち明けることで「他の誰かの助けになれば…」と思いマンガを描いてみました。

人の役に立ちたいという思いから、描いたマンガだったんですね!

ツイートには「すごく共感できました」「なんかわかります」などの声が寄せられ、「いいね」も3万1000件を突破していました。

※この記事のツイートと画像ははこしろさん(@white_cube_1014)の許可を得て掲載しています。

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Text by 羽田 早菜

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