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水道水が使えない災害時にペットボトルの「お茶」でご飯を炊く方法が話題

Twitter/@tehutan

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6月18日に発生した大阪府北部を震源とするマグニチュード6.1の地震。

翌19日にほぼ断水は復旧したと報じられているものの、一部地域では現在も水が濁る状態が続いており、自衛隊などによる給水作業が続いています。

水の代わりにお茶を使用

漫画家のてふや食堂さん(@tehutan)は18日、2011年の東日本大震災時に実際に試した方法をTwitterに公開しました。

Twitter/@tehutan

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地震の影響で水が不足し「お茶」だけ購入できた時、水の代わりに「お茶」を使ってご飯を炊いたことがあったそうです。

炊き上がりは色がほんのりとついた香りの良いご飯になるそうです。また「お茶」も入手できない場合は砂糖の入っていない「炭酸水」でもご飯を炊けるといいます。

Twitter/@tehutan

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確かに地震などの災害で水道水が止まると、コンビニやスーパーの市販の飲料水が不足する場合もあります。

水を節約したい時は、お茶でご飯を炊くのもひとつの方法ですね。

ツイートには「参考にさせて頂きます」「確かにそれは美味しそうです」などの声が寄せられ、「いいね」も4万件を突破していました。

お茶でご飯を炊く方法

お茶を使ってご飯を炊く方法を紹介してもらいました。

甘味料、砂糖不使用で500ミリリットルのペットボトルのお茶(1本)とお米(2合)を用意。

水不足のためお米は研がず、お米をザルに入れてゴミを振り落とします。

あとは炊飯器の内釜にお米と2合の目盛りに合わせてお茶を入れ、しばらくお米をお茶に浸してから炊くといいそうです。

いろいろな飲料を試して

お茶でご飯を炊く方法を投稿した理由について、てふや食堂さんはこう語っています。

投稿した理由は「ペットボトルの水が売ってない」「水道水が茶色く濁っていて、下水にしか使えないからご飯が作れない」などのツイートを見かけ、ふとお茶でご飯を炊いたことを思い出して投稿しました。

2011年の東日本大震災の時に、水道水が濁るなどして水が使えないということで、私の周りのお母さん方はパニックになっていました。

画像提供/@tehutan

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当時mixiで料理ブログのようなものを書いていたので、水の代わりになるものを探してみようと思い、比較的どこでも買える飲料を使ってご飯を炊いてみることにしました。

他にも烏龍茶を使ってご飯を炊いたり、「野菜ジュース」でピラフなども作りました。「野菜ジュース」は具と一緒にお米を炒めてから、炊飯器に入れると芯が残らずにご飯が炊けます。

ただ前回の経験も踏まえ、その余裕はないかと思いましたので、こちらのレシピは投稿しませんでした。

画像提供/@tehutan(野菜ジュースで作ったピラフ)

画像提供/@tehutan(野菜ジュースで作ったピラフ)

震災時にさまざまななものを試し、水を大事に使う工夫をされていたんですね。

てふや食堂さんのレシピ本「てふや食堂 レベル0からはじめる勇者ごはん」も発売中です。

水道水や飲料水が不足した際の知恵として、ぜひ覚えておきたいですね。

※この記事のツイートと画像はてふや食堂さん(@tehutan)の許可を得て掲載しています。

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Text by 羽田 早菜

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