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【取材】海苔が好きすぎて専用のお皿を制作した漫画家

Twitter/@ishideden

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海苔が好きすぎて専用のお皿を制作したという漫画家のツイートが注目を集めています。

新時代の海苔専用のお皿

漫画家のイシデ電さん(@ishideden)は8月2日、海苔専用のお皿「海苔立て」を制作したとTwitterに投稿しました。

Twitter/@ishideden

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海苔が大好きなイシデ電さんは、以前から海苔に使用されるお皿に納得していなかったそう。そこで、ふと思い立って海苔専用のお皿を作ってみたそうです。

お皿は猫の顔の形をしたフォルムで、海苔を横向きに立てて置けるように。また、海苔だけでなく、箸置きとしても使用可能です。

ありそうでなかった斬新なお皿に、ツイートにには「最高ですね!ほしい!」「斬新かつ可愛い」などの声が寄せられ、「いいね」も約2万件を獲得していました。

こういうものがあったらいいなと

さっそく「海苔立て」の制作過程について、漫画家のイシデ電さんにお話をうかがってみました。

―― お皿の制作ですが、またお皿のデザインはどのようにして生み出しましたか?

「猫の海苔立て」の前に「猫の箸置き小皿」というのも作っているのですが、陶芸は中学の美術の授業以来です。

もともと趣味だったというより、生活のなかで「こういうものがあったらいいな」というアイデアが先で、自力でそれを作るには「どんな材料ならできるだろう…」と探していった感じです。

はたしてこれを「陶芸と言ってよいのだろうか…」というほど簡単に扱える「オーブン陶土」という粘土で作っています。家庭用オーブンで陶器が焼ける夢のような粘土です。

「猫の箸置き小皿」画像提供/Twitter/@ishideden

「猫の箸置き小皿」画像提供/Twitter/@ishideden

―― 海苔立てのお皿の完成に、どのくらいの時間を費やしましたか?

企画自体はいつから考えていたのかについては、朝食に海苔を食べるたびにずっと「モヤ~ッ」と思っていました。

制作は漫画のネタを考えているときや、1日の仕事が終わってお酒を飲んでいるときなどに間をあけながら、ちょこちょこと進めていた感じです。

乾燥も含めて1週間ほどでできたと思いますが、実作業は1日くらいだと思います。

Twitter/@ishideden

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―― 海苔立てのお皿を制作する上で、難しかった部分はどこか教えてください。

実用品としてシンプルであることを第一にして作ったので、難しいことは特になかったです。

強いていうなら、いちばんシンプルでコンパクトにするにはどうしたらいいか、頭の中で考えている時がいちばん難しかったかもしれません。

Twitter/@ishideden

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―― 海苔立てのお皿の販売予定について

今までは手作りの一点ものの雑貨を通販でお譲りしてきたのですが、今回は反響があまりに大きく、一点ものだと、たくさんの方を悲しい気持ちにさせてしまうことになりそうです。

ですので、なんとか量産する方法を模索しています。素人なのでどこまでできるか、いつできるか具体的なことは自分でも全く分からないのですが…。

「どうしても欲しい!」という方は気長に、私の漫画でも読みながら、お待ちいただければと思います笑。

―― ありがとうございました。

海苔だけでなく、箸置きとしても使える斬新で可愛らしいお皿でしたね!

なお、現在イシデ電さんは、月刊コミックビーム(KADOKAWA)にて「猫恋人」という“猫と恋と人”が行き交う漫画を連載中です。また、野良猫社会をシビアに描いたシリーズ漫画「私という猫」の書籍も販売中です。

ぜひ、この機会にイシデ電さんの漫画もチェックしてみては。

※この記事のツイートと画像はイシデ電さん(@ishideden)の許可を得て掲載しています。

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Text by 羽田 早菜

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