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【取材】約40年に及ぶ論争に決着?「きのこの山 VS たけのこの里」のオセロが話題

たけのこきのこオセロアイ1

株式会社明治のロングセラー商品である「きのこの山」と「たけのこの里」のオセロゲームが注目を集めています。

あの対決に決着がつくかも

1975(昭和50)年にきのこの山が発売、1979(昭和54)年にたけのこの里が姉妹商品として発売されました。

すると、1980年ごろから「きのこの山派」と「たけのこの里派」に分かれ、どちらが人気があるかなどで各地で論争が勃発。

この対決はインターネットの登場やSNSの普及により、現在も熱い論争が続いています。

そんな中、とあるTwitterユーザーが「きのこの山 VS. たけのこの里」のオセロがあると投稿し、この対決に決着がつくかもしれないと話題になっています。

きのこの山 VS たけのこの里 オセロ ゲーム3

オセロは、株式会社メガハウスが販売する「きのこの山VSたけのこの里 オセロ ゲーム3」というものです。

きのこの山とたけのこの里の立体的なコマを連結して使用すると、オセロとして遊ぶことができます。

それぞれ単体で使用すると、はさみ将棋と四目並べもできるとのこと。ゲーム上で「きのこの山派」か「たけのこの里派」に決着がつけられそうです。

画像提供/株式会社メガハウス

誰でも知っている“対決ゲーム”で…

「きのこの山VSたけのこの里 オセロ ゲーム3」は、どのような経緯で発売されたのでしょうか?

今回、玩具メーカーである株式会社メガハウスの担当者の方にお話を伺いました。

―― 「きのこの山VSたけのこの里 オセロ ゲーム3」を商品開発した経緯を教えてください。

きのこの山派、たけのこの里派は身近でもよく話題になり、ネット上でも見かけます。

その話題性から、誰でも知っている“対決ゲームのオセロ”にしたら楽しいのではないかと考えました。

そして、明治さんへ商品化のご相談をしました。

画像提供/株式会社メガハウス

―― 立体的なオセロ石のデザインや連結ができるアイデアは、どのように生み出したのでしょうか?

表と裏でひっくり返すオセロ石の要素はそのままでありながら、オセロ石自体の見た目も可愛らしいものにしたいと考え、立体的なお菓子の形のオセロ石にしました。

オセロ石の大きさ的にも、ちょうど良いと考えました。

画像提供/株式会社メガハウス

―― オセロ以外で、他にもおもちゃやゲームの候補はありましたか?

シンプルなゲームとしての商品化を考えておりましたので、弊社の主力商品のオセロにしました。

画像提供/株式会社メガハウス

―― 「きのこの山VSたけのこの里 オセロ ゲーム3」を商品開発する上で、こだわった部分はどこですか?

オセロ石を原寸大のきのこの山とたけのこの里にするために(本物に近づけるように)形にこだわりました。

そのため、きのこの山とたけのこの里の両方を何度も食べました(笑)。

画像提供/株式会社メガハウス

―― Twitterの反響について

「おもしろい」や「可愛い」と言っていただけて大変嬉しいです。

また、同商品を通してお菓子やおもちゃについて、会話がいろいろな話題に広がっていく点は、この商品ならではの楽しみ方ではないでしょうか。

ぜひきのこの山とたけのこの里を食べながら、この商品で遊んでいただきたいと思っております。

―― ありがとうございました。

画像提供/株式会社メガハウス

ゲーム上にはなりますが、どちらか決着をつけてみたい方は、ぜひこのゲームで遊んでみてはいかがでしょうか。

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Text by 羽田 早菜

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