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JAL、10万着の衣料品を飛行機の燃料にリサイクルするプロジェクトに挑戦へ

日本航空(JAL)/資料写真=2016年撮影

日本航空(JAL)/資料写真=2016年撮影

日本航空(JAL)は10月11日、衣料品(綿)を原料とした国産バイオジェット燃料の製造に挑戦すると発表しました。

10万着でバイオジェット燃料を製造へ

JALが、衣料品を原料とした国産バイオジェット燃料の製造に挑戦するプロジェクト「10万着で飛ばそう!JALバイオジェット燃料フライト」を実施します。

同社は2020年に向けて「Fly for it! 一緒ならもっと飛べる。」というスローガンを掲げます。その一環として、環境に優しい社会の実現に向けてCO2の削減に効果があるというバイオジェット燃料の普及に参画しています。

プロジェクトでは、衣類やプラスチック製品などをリサイクルする仕組みを作る日本環境設計株式会社の協力で、全国から衣料品を回収。それら衣料品(綿)を原料に、モノづくベンチャー企業のGreen Earth Institute株式会社の技術的な支援を受け、公益財団法人地球環境産業技術研究機構が開発した手法を使用し、国内の既存施設で「国産バイオジェット燃料」の製造に挑戦するそうです。

最終的には、2020年中にこのバイオジェット燃料を使用した日本初のチャーターフライトの運航を目指します。

Fotolia/イメージ画像

Fotolia/イメージ画像

記念フライトの搭乗客には、抽選で衣料品の回収に参加した人を招待するそうです。詳しくはプロジェクト特設サイトまで。

【プロジェクト概要】
回収期間:2018年10月15日(月)~12月20日(木)
回収企業:アイトス、アミナコレクション、イオン、イオン(セルフ&サービス)、オルウェイズ、ゴールドウィン、三陽商会、ジュニア-、スクールキャロッツ、タカキュー、大丸松坂屋、大和リース、タルボットジャパン、テックサプライ、日本マクドナルド、はるやま商事、ハヴァナイストリップ、丸中、レナウン、ロマンス小杉 他(五十音順)

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Text by 羽田 早菜

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