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徳島県で地元の漁師さんが発見した「真っ白なナマコ」が話題に!

Twitter/@caretta3

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徳島県の南部、海部郡美波町にある日和佐(ひわさ)うみがめ博物館カレッタで「白いナマコ」が展示され、注目を集めています。

真っ白すぎるナマコ

日和佐うみがめ博物館カレッタのTwitterアカウント(@caretta3)が1月17日、展示中の珍しい白いナマコについてツイートしました。

Twitter/@caretta3

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同館によると、地元の漁師の方が発見した「白いナマコ」を譲り受けて展示することに。

実は2年前にも「白いナマコ」を展示していましたが、現在の「白いナマコ」は2年前の個体に比べて大きく、30センチほどあるそうです。

白いナマコは10万匹に1匹ほどの確率で出現するとされており、「幸せを呼ぶ」とも言われています。

ツイートには「思ってた以上に真っ白」「なまこって白いと可愛いんですね」などの声が寄せられ、「いいね」も1万件を突破していました。

推定5歳のアルビノのナマコ?

この白いナマコについて、同館の学芸員・田中宇輝さんにお話を伺いました。

―― 白いナマコが博物館にやってきた経緯を教えてください。

1月14日(月)に美波町木岐の漁師さん・中崎作博さんがナマコ漁で白い個体を発見し、漁協経由でお譲りいただきました。

2016年にも阿南市と美波町木岐で漁師さんから計2匹、珍しいという理由で「白いナマコ」をいただいており、飼育していましたが、夏に亡くなってしまいました。今回再び、お譲りいただいた形です。

―― 展示中の白いナマコの種類は何ですか?

一般的にはマナマコのアルビノ個体だと考えられますが、ナマコの詳しい分類までは解りません。勉強中です。

―― 白いナマコは、だいたい何歳くらいですか?

「ナマコの生態と資源管理」という青森県のマニュアルによると、5歳で280グラムほどになるそうです。

展示中の白いナマコは268グラムあるので、おそらく5歳くらいじゃないでしょうか。

―― 白いナマコは、いつ頃まで展示していますか?

当館はウミガメを主体としており、南の海に特化した構造になっています。ナマコは暑さが苦手で夏眠(かみん)するようで、夏を乗り切れるかが勝負です。

アルビノ個体は、特に弱いので保証はできませんが、頑張ります。

―― 投稿は3日ほどで約7000リツイートされ、約1万2000のいいね!を獲得しました。

フォロワーも600人前後しかおらず、ウミガメでどんなに頑張ってツイートしても、20~30件のリツイートやいいねがあるだけで…。

まさかの状態でナマコの内なるパワーに驚くばかりです。ウミガメでもこれくらい、いってくれればいいのになと「白いナマコ」に嫉妬してしまいます。

―― ありがとうございました。

Twitter/@caretta3

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学芸員さんは白いナマコに嫉妬しているようですが、すでにナマコのご利益があった模様。

ぜひ、この機会に日和佐うみがめ博物館カレッタを訪ね、白いナマコとウミガメの姿を見てみては。

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Text by 羽田 早菜

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