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【知ってた】音楽と脳の関係→楽器の演奏は脳に良い刺激を与えるなどのメリットがいっぱい

flickr_bruce_geisert

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芸術の秋で演奏会に出かけたりする機会もあるかもしれないが、自分で楽器を演奏することが脳に良い刺激を与えてくれることをご存知だろうか。

リズムと人類との歴史

声以外の最古の楽器は太鼓である。文明が発達する以前から人類は太鼓を使用していたことで、いかに我々の脳が本質的にリズムに同調するかがわかる。

リズム自体はこれまでの歴史の中でコミュニケーションの原始的な手段として使われてきた。戦場での軍事的な太鼓やモールス信号などである。人間の脳は思考をリズムパターンに組み込むようにできている。

リズムに同調

我々は母親の胎内にいる頃からが母親の心拍に同調しており、それに合わせて動いたり、歌ったりしている。我々の神経系や脳、代謝はリズムによってプログラムされている。

音楽家の脳

MRIなどの科学技術の発達によって、幼少期から訓練を受けたプロの音楽家は音楽家ではない人と脳の作りが違うということが判明した。長期間に渡る音楽の訓練やプロレベルの演奏によって、身体の動きを司る聴覚野と運動野と双方において解剖学的にも脳が強化されているという。

音楽療法

楽器を演奏することは他のどんな活動よりも脳の活性化を促し、我々や我々の大切な人の幸せや人生の質を高めてくれる。最近では自閉症、ADHDやパーキンソン病の患者に音楽を演奏させる治療を採用している医者もいるという。

演奏することのメリット

運動スキルを高める

集中力アップ

バランス感覚の向上とリラックス効果

連続的な動きの記憶力アップ

脳の様々な分野を刺激

認知力アップ

神経系障害の新しい治療法として

小さい頃に何か楽器を習っていたけど、途中で辞めてしまってホコリを被っている楽器をお持ちの方も多いと思う。何かをきっかけにまた楽器を演奏してみると、子供の頃と違った楽しみが味わえるかもしれない。

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Text by 木村加代

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