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息子のために5年間毎日イラスト付きサンドイッチランチを作り続けている“お父さんイラストレター”が話題に

flickr_D LaFerriere

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米国マサチューセッツ州のDavid LaFerriereさんは、グラフィックデザインやイラストを描く仕事をしているアーチストであり、16歳と14歳の男の子の父親でもある。 LaFerriereさんは5年前の2008年から学校のある日は毎朝早起きをして、息子たちに持たせるランチ用のサンドイッチを作り、それを入れるジッパー付きのビニール袋にマジックでイラストを描いてきた。その数ざっと1000以上

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最初は朝のウォーミングアップ代わりに黒のマジックペンでチャチャっとシンプルに描くだけだったが、学校から帰ってきた息子たちの嬉しそうな顔や反応を見るのが楽しみになり、やめられなくなってしまったそうで、そのうちカラーペンも使って描くようになった。今では息子たちだけでなく、学校の友達も「今日は何が出てくるか?」と“パパ”のイラストを楽しみにしており、息子たちもランチタイムまではイラストを見ないようにしているのだとか。

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イラストを描き始めたころ小学生だった長男ももう16歳。兄弟が大学へ行くようになれば、パパのイラスト付きサンドイッチ作りも終わってしまうのだろう。「でも、その日がくるまでは描き続けたい」とLaFerriereさんは言う。よく日本のお母さんたちから「子どものお弁当作りから解放されるのは嬉しいような寂しいような」との声が聞かれるが、それと似た心境なのかもしれない。それにしても、バラエティ豊かなお弁当文化の中で暮らす日本人の目で見ると、「そうかあ、お昼は毎日サンドイッチなのね…しかも5年間」と思わないでもないが、息子さんたちにとって、かけがえのない最高の思い出になることは間違いない。

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Text by 近藤辰也

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