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休日のカフェにベビーベッドを転がして食事にやってきた夫婦が話題に:ニューヨーク発

Mail Online

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小さな子どもがいる家庭のお父さん・お母さんたちが子連れで外食となると、行き先はファミリーレストランやファーストフードのようなところに限られてしまいがちだが、たまにはカフェやレストランにも行ってみたい。でも、子どもがちょろちょろ動き回るかもしれないし、我慢をさせれば泣くかもしれないし……。どの店なら大丈夫なのか、食事中子どもをどうやっておとなしくさせておこうかと色々考えてしまうだろう。

先日、ニューヨークのブルックリンにあるシーフード・カフェ〈Rosarita Fish Shack〉に若い夫婦が、なんとキャスター付きのベビーベッドをゴロゴロ押しながら現れた。このカフェは外にテラス席があるのだが、そこのテーブルの脇にベビーベッドを置いて食事をしても構わないか、と言うのだ。もちろん、こんなリクエストは店が始まって以来のこと。マネージャーは「はたして消防法にひっかからないのか?」と一瞬考えたのの、「わざわざベッドを転がしてまで来てくれたお客様を追い返したくはなかった」ので、快く応じたそうだ。

かつてブルックリンは、マンハッタンの高い家賃では暮らしていけない若いアーチストたちが移り住む街だったが、最近はそういった人たちが家庭を持ったり、あらたに若い夫婦が移り住んできたりで、幼い子どもを持つカップルが増えいる。それにともない、街のカフェも子連れの顧客に対応しようと、今までは置いていなかった補助椅子を用意するようにしたり、オモチャを用意したりと色々工夫をしているようだ。「これも商売」「時代や人口構成の変化に対応しないと」というわけで、基本的に多くのカフェが「子連れのお客様歓迎」の姿勢を見せている。だが、くだんの夫婦が取った行動に対し、店を利用する立場の人たちの意見はやはりは賛否両論分かれており、ネット上には「そこまでして外で食事がしたかったのか?」「こんな客が許される店には行かないよ」「なぜベビーシッターを雇わない?」等々、厳しい意見が寄せられている。

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Text by 近藤辰也

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