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川に落としたはずのスマホからSNSにコメントが…消防隊員の粋な計らいが話題に

Nathan Buhler/Facebook

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失くしたスマホが旅に出た…。

先日、カナダのカルガリーに住むネイサン・バーラーさんは、友人らとボウ川にラフティング遊びに行った際、川にスマホを落としたそう。しかし、「どうせ探し出しても水没したスマホは使えないだろうから」とあきらめてそのまま帰ったとか。

失くしたはずのスマホからSNS投稿

その2週間後、彼の恋人から「フェイスブック見た?」とメッセージが入り、バーラーさんは自分のフェイスブックページを見て驚愕。

なんと7人の消防士が写った写真とともに、「君のスマホを見つけたよ」というメッセージがバーラーさんのアカウント名義で書き込まれていたのだ!

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「最初、誰かのいたずらかと思ったよ。」とBuzzfeed Canadaに語るバーラーさん。

実はこれ、たまたまボウ川でパドルボートをこいでいた消防隊員の1人が、水深1.2メートル辺りに沈んだバーラーさんのスマホを発見し、救出。消防署にもっていき、面白半分に30時間かけてスマホを乾かしたところ、なんと正常に起動、ロックもされていない状態で生還したため、それを伝えるべく消防隊員らがバーラーさんのアカウントでフェイスブックに書き込んだのだ。

“ヘクター”の大冒険が始まる

消防署で預かられていたバーラーさんのスマホは「ヘクター・サンチェス」と名付けられ、持ち主が取りに来るまでの間消防隊員たちと楽しい日々を過ごしていたよう。

消防車の運転席に乗ったり、放水ホースを使用するスマホの写真が次々とアップされる。

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また、空き時間(?)には隊員らと卓球をし、見事勝利したり、

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昼食づくりを手伝ってたまねぎを刻んでみたりとスマホの冒険は続く…

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最終的にバーラーさんは、消防署までスマホを引き取りにいき、ヘクターは無事持ち主のもとへ戻れたという。

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この体験にバーラーさんは、「カルガリー消防署の皆さんにとても感謝しています。人を助けるだけでなく機械を助けてくれたことはとてもクールな行い。やり方も面白いね(笑)。」とコメント。

数週間水没しても生きていたヘクターもスゴイが、愛情たっぷりに“落し物”の面倒をみてくれた消防隊員たちのユーモアはあっぱれだ。

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Text by mayumi

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