シェア

人事担当者が面接で良い印象を抱く質問とは?

イメージ/Fotolia

イメージ/Fotolia

企業によって採用基準は異なるものですが、一般的に採用担当者は面接時にどのような視点で面接者を見ているのでしょうか。

企業の人材採用支援を行う株式会社ONEが、関東圏内の中小企業の人事担当者を対象に「中途採用の面接に関するアンケート調査」(有効回答数107)を実施しました。

面接で重視するポイントは「人柄」

面接で特に重視するポイントについて、最も多い回答が「人柄」で30%でした。

一方、「経験・スキル」と回答した人は全体の約10%という結果となりました。

面接で不採用にする理由で多いものについては、「人柄が良くない」が31%、「経験・スキル不足」は14%でした。

この結果によると、経験・スキルを確認できる書類選考を通過した上での面接のため、直接会う場では人柄を重視していることが分かりました。

「中途採用の面接に関するアンケート調査」/株式会社ONE

「中途採用の面接に関するアンケート調査」/株式会社ONE

タブーとされる質問は?

生活面を考えても、求職者側が知っておきたい情報である「給与・条件などの待遇の質問」に対しては、人事担当者の約半数が悪い印象を抱いているようです。

「給与面の交渉をしてきた」「残業・有給・育休についてしつこく聞いてくる」「入社1年後の昇給額を聞かれた」といった回答が多く、金銭の話はタブーな質問のようです。

 

イメージ/Fotolia

イメージ/Fotolia

一方で好印象を与える質問は「具体的な業務内容」「社風についての質問」といった質問内容でした。

会社や仕事内容についての質問は、向上心があり意欲があるという好印象なイメージを企業に与えるのかもしれません。

求職者にとって、一大イベントともいえる採用面接。

企業が聞いてほしいことと、求職者が本当に知りたいことの間には少し溝があるようですが、お互いに正々堂々とした態度で臨みたいものです。

Posted: |Updated:

Text by

Ranking

All Categorys Ranking総合ランキング