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【台風】マンションではガラス被害が顕著に。台風21号被害の民間調査

出典:シェアリングテクノロジー株式会社プレスリリース

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シェアリングテクノロジー株式会社は9月26日、台風21号による被害相談に関するデータ7443件を基に実態を調査した結果を発表しました。

台風時は屋根、窓、入口の対策が必要

2018年9月初旬に日本列島を襲った台風21号は、猛烈な暴風雨によりトラックが横転したり、屋根が吹き飛ばされたりといった大きな被害を各地に与えました。

この台風の被害相談から建物ごとの被害傾向について調査したところ、戸建て住宅では「アンテナ故障44.3%」、「雨漏り修理33.5%」の順で割合が高く、集合住宅は「ガラス修理」、店舗は「シャッター修理」や「ガラス修理」の被害に遭いやすい傾向にあることが分かりました。

この結果から、台風時は一戸建て住宅なら「屋根」、集合住宅は「窓」、店舗は「入口」の対策が重要であるといえるとしています。

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出典:シェアリングテクノロジー株式会社プレスリリース

ガラス被害が多かった都道府県は?

ガラス被害が多かった都道府県の上位5つを調査すると、大阪府が突出してガラス被害が多くなりました。

暴風だけでなく、大阪府には多くの高層ビルやマンションが建てられており、強風の影響を受けやすかったと考えられます。

また、台風の風は地形の影響を受けやすく、特に高層ビルの周辺は「ビル風」という強風が発生しがちだといいます。

このビル風によって強風がより威力を増してしまい、その結果として大阪府で多数のガラス被害が発生したと推測されています。

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出典:シェアリングテクノロジー株式会社プレスリリース

自然災害大国ともされている日本に住んでいる以上、窓ガラス付近に極力ものを置かない、古くなったアンテナは業者に依頼して交換してもらうなどの対策を事前にしておくことが大切です。

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Text by 後藤みき

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