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【意外】“現金派”は20代女性に多い?キャッシュレス決済に関する調査

イメージ画像/fotolia

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株式会社マクロミルは、全国の20~69歳の男女を対象に「キャッシュレス決済に関する調査」を実施し、結果を発表しました。

現金以外ではクレジットカードの利用が多数

対象者に普段の支払い方法を複数回答で尋ねると、最多は「現金」で96.2%、次いで「クレジットカード」75.2%、「ICカード」45.5%という結果になりました。多くの人が現金と併せ、クレジットカードを中心としたキャッシュレス決済を利用しているようです。

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出典:株式会社マクロミルプレスリリース

各支払い方法に利用する頻度の高いものから順位をつけてもらうと、いちばん利用される支払い方法に選ばれたのは現金で、年代別に見ると20代が77%という結果に。さらに性年代別で確認をすると、現金派の割合が最も高いのは20代女性だということ分かりました。

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出典:株式会社マクロミルプレスリリース

「現金やクレジットカードでの支払いで充分」の声も

上記の結果によると、スマートフォンで行う「スマホ決済」の利用率は11.8%と、比較的利用が少ないようです。

スマホ決済を利用していない人に理由を尋ねると、「現在の支払いで満足しているから」が34.5%と最も多く、現金やクレジットカードなどの支払い方法で充分と考えている人が多いことが分かりました。

また、「スマホを失くしたときに悪用されるのが怖い」と紛失のリスクへの不安や、「利用するための準備(アカウント取得・アプリのダウンロードなど)が面倒だから」という声もみられました。

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出典:株式会社マクロミルプレスリリース

「キャッシュレス化したくない」4割の理由は?

対象者に自身の支払い方法についてキャッシュレス化をしたいか尋ねると、全ての支払い、できる範囲での利用であわせると、半数以上の人は「キャッシュレス化をしたい」と前向きな回答でした。

一方で、「キャッシュレス化をしたくない」と回答した4割の人に理由を聞くと、「お金を使いすぎてしまいそうだから」61.6%、「カードやスマホを紛失した際のリスクが大きいから」52%、「情報セキュリティ面に不安があるから」51.8%といった理由が上位に並びました。

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出典:株式会社マクロミルプレスリリース

同社は、今後も社会的に推進が予想されるキャッシュレス決算には、お金を使いすぎてしまいそうといったイメージや、セキュリティ面での不安が少なくないとしています。

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
対象:全国20~69歳の男女(マクロミルモニタ会員)
割付方法:平成27年国勢調査による性別×年代の人口動態割付/合計1,000サンプル
期間:2018年10月19日~20日

Posted: |Updated:

Text by 後藤みき

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