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三重県沖地震、23府県で揺れを観測!南海トラフとの関連は?

「気象庁」HP

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午前11時39分頃に三重県沖を震源とする地震が発生し、広い地域で揺れが観測された。

和歌山県で震度4を観測

1日午前11時39分ごろ、三重県南東沖を震源とする地震が発生した。

震源の深さは約10kmで、マグニチュードは6.1と推定。

この地震で、近畿や東海、中部や北陸、中四国や甲信越地方の22の府県で揺れを観測。和歌山県古座川町では震度4の揺れが観測された。

ネット上に「エレベーター止まった」という声

広い範囲で発生した揺れを受けて、ネット上には反響が殺到。

「驚いた」「怖かった」という声や、エレベーターが止まったという報告などが続々と投稿されている。

東南海地震の想定震源域で発生?

ネット上には、南海トラフ大地震などとの関連を心配する声も複数よせられていた。

今回の地震で揺れを観測したのは、以下の地域。

「気象庁」HP

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東南海、南海地震の想定震源域は、下図の黒い線で囲まれた部分。

「内閣府」HP

「内閣府」HP

スポニチによると気象庁地震予知情報課は「今回の地震震源は南海トラフ巨大地震の想定震源域にあたる」として、次のようにコメント。

1944年の東南海地震が起きたエリアだが、規模は比較的小さく、直接的には大地震を誘発することはないと思う。注意深く監視する。

またNHKの報道によると、ある専門家は「震源は72年前に発生した東南海地震の震源域よりはやや南側」と指摘し、南海トラフ巨大地震との直接の関係は分からないと話しているという。

100~150年間隔で巨大地震が発生

フィリピン海プレートとユーラシアプレートの境界である南海トラフでは、おおむね100~150年の間隔で巨大地震が発生。

「内閣府」資料

「内閣府」資料

政府は東海地震と東南海・南海地震が連動して発生することも考えられるとして、対策を進めている。

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