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「映画のよう…」川崎重工が“人格を持つバイク”の開発を始め話題に

「Kawasaki」HP

「Kawasaki」HP

「人格を持つバイク」の開発が進められている。

バイクに個性を持った人格を

川崎重工は25日、人工知能を含むICT技術を活用し、ライダーと共に成長する「人格を持つモーターサイクル」の開発に着手したことを発表した。

単なる移動手段ではなく、ライダーが操る喜びを味わうためのマシンとして、その思想をさらに高いレベルで実現するために、バイクそれぞれに個性を持った人格を与える取組みに注目したという。

言語で意思疎通など

発表によると、開発するバイクは次のような機能を有する。

  • ライダーの言葉から意思や感情を感じ取り、言語を通じて意思疎通
  • 膨大なデータからライダーに情報提供
  • AIの指示でライダーの経験やスキル、スタイルに応じたマシンセッティング

コミュニケーションを重ねるごとにライダーの個性を反映した独自のバイクに発展。

「ライダーとバイクが互いを高め合いながら成長していくという新しい楽しみ方が生まれる」と説明している。

ネット上には「乗り換えられなくなりそう」という声

人格を持つバイクを開発するという発表は大きな注目を集めており、ネット上には反響が殺到。

  • これは欲しい
  • 最高かよ!
  • ワクワクする
  • ますますバイクが恋人になっちゃう
  • 乗り換えられなくなりそう
  • 未来感。こんな設定の漫画を読んだことある
  • どんどん映画のような世界になって行く

中には安全性などを疑問視する声もあったが、期待する声が多くよせられていた。

「感情を持った車」も開発へ

乗り物に「人格」を与えようという試みは、バイクだけでなく車でも進められている。

今年7月、ホンダがソフトバンクとAI技術「感情エンジン」活用に向けた共同研究を始めると発表した。

「人格」で愛着獲得を目指す

運転車との会話や各種センサー・カメラなどの情報を活用して運転者の感情を推定すると共に、自らが感情をもって対話するようにする研究をスタート。

車と運転車がさまざまな経験を共有して成長することで「相棒」になったような感情を抱き、さらなる愛着を感じるようになることを目指しているという。

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Text by 長澤まき

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