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便利?怖い?マイナンバーカードで「全国の図書館」の本を借りられるように

fotolia

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「マイナンバーカード」が図書カードとして利用できるようになりそうだ。

「マイナンバーカード」の活用が進む

2015年10月から通知が始まった「マイナンバーカード」。

「総務省」資料

総務省」資料

順次、「社会保障」や「税」、「災害対策」といった行政手続きでマイナンバーが必要となっており、コンビニでの住民票取得などにマイナンバーカードを活用している市町村も多い。

マイナンバーはもはや、行政上の手続きに不可欠な存在となってきている。

複数の図書館で本を借りられるように?

そんなマイナンバーカードについて時事通信は10日、総務省が来年夏にも地方自治体が運営する「図書館の利用カード」として使える仕組みをつくる方針を固めたと報じた。

カード裏面のICチップに内蔵された「マイキー部分」を活用したサービス。

「総務省」資料

総務省」資料

マイナンバーカード1枚で複数の自治体の図書館で本を借りることができるようになり利便性が高まると共に、マイナンバーカードの普及にもつながると考えられている。

ネット上には「便利だけど怖い」という声

マイナンバーカードが図書館カードとして使えるようになることを、世間の人々はどう思っているのだろうか?

ネット上の反響はさまざまだ。

「朗報」「助かる」と喜ぶ声がある一方で、紛失や情報漏洩などを心配する声やメリットを感じないという声もあった。

さまざまなカードを一元化へ

政府は将来的に、様々なカードをマイナンバーカードに一元化する計画だ。

「総務省」資料

全国知事会」資料

「公共施設」利用の他にも、自治体や民間の「ポイントカード」としての活用や「クレジットカード」「キャッシュカード」「保険証」としての利用も検討。

マイナンバーカードをさまざまなサービスを搭載した「多目的カード」にすることを目指している。

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