シェア

廃線と紅葉のコラボがたまらない!渓谷沿いの「JR福知山線跡」が一般開放

「にしのみや観光協会」HP

「にしのみや観光協会」HP

JR福知山線廃線敷がハイキングコースとして一般開放される。

西宮市が15日から一般開放

西宮市で15日から、これまで立ち入り制限されていた「武庫川渓谷沿いの廃線敷」がハイキングコースとして一般開放される。

「西宮市」HP

「西宮市」HP

西宮市は一般開放に合わせてトイレや案内板を設置。今後は市がコースの清掃や除草、巡回パトロールなどの日常管理を行う。

1986年に廃線に

一般開放されるのは1986年に廃線となった武庫川渓谷沿いを通るJR福知山線廃線敷。

「西宮市」HP

西宮市」HP

宝塚市側は2000年に宝塚市により遊歩道が整備されたが、西宮市側は長年手つかずのままで立ち入りが制限されていた。

6ヶ月間、完全閉鎖で安全工事

しかし、桜や紅葉を楽しめる渓流沿いのハイキングコースとして訪れる人が後を絶たず、年間約6万4千人が訪問。

西宮市とJR西日本は協議を重ね、一般開放に向けて同コースを完全閉鎖して安全対策工事を行うことを決定。

JR西日本が、原形を残した廃線敷の価値を損なわない範囲で、安全柵の補強やトンネルの補修などを行った。

ネット上に「行きたい」という声が続々

JR福知山線廃線敷がついに一般公開されることを受けて、ネット上には反響が続々。

「絶対紅葉キレイ!」「行ってみたい」「ほんまエエとこ。誰かと散歩しに行きたい」「カメラを持って出かけてみたい」「近いうちに訪れたい」など、行きたいという声がたくさん寄せられている。

あくまで「自己責任」が前提

紅葉シーズンということもあって、一般開放されたJR福知山線廃線敷に大勢の人が訪れることが予想されるが、西宮市は同コースについて次のような注意書きを案内。

なお、トンネル内はこれまでどおり照明がないので「懐中電灯などを用意して」と呼び掛けている。

各地で「廃線+紅葉」が人気

廃線・廃墟ブームも相まって、「廃線と紅葉」が同時に楽しめるスポットが各地で人気を集めている。

1900年に開通した赤レンガのトンネルが当時のまま残された「愛岐トンネル群」で秋に行われている特別公開には、毎年大勢の人が訪問。

他にも、長野県安曇野市の「旧国鉄廃線敷」や。

「安曇野市」HP

安曇野市」HP

大井川鐡道の廃線部分を線路を残して遊歩道として整備した、湖の紅葉を眺めることができる静岡市の「廃線小路」など。

廃線敷は人気のハイキングコースとなっている。

Posted: |Updated:

Text by 長澤まき

Ranking

All Categorys Ranking総合ランキング