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通常の半分以下のマイルで「どこか」に行ける!JALの新サービスが話題に

fotolia

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JALが通常の半分以下のマイルで「日本国内のどこかに行ける航空券」を提供すると発表し、注目が集まっている。

12月12日から「どこかにマイル」を提供

JALは29日、野村総研と共同開発した新サービス「どこかにマイル」の提供を12月12日から始めると発表した。

「どこかにマイル」は、6000マイルを羽田空港から日本全国の「どこか」の空港に行ける往復航空券と交換できるサービス。

「JAL」PRESS RELEASE

JAL」PRESS RELEASE

通常なら、国内航空券との交換に必要なマイルは12000マイルから。「東京-札幌」や「東京-沖縄」等の航空券と交換する場合には15000マイルが必要だ。

どこかにマイルを使えば、行き先は確定していないが通常の半分以下のマイルで国内航空券を手に入れることができる。

4つの「候補」を選べる

「どこかに」という名前だが、行き先を全く選べないわけではない。

申し込み時に、日付や人数、時間帯を選ぶと4つの行き先候補が表示される。

「JAL」PRESS RELEASE

JAL」PRESS RELEASE

提示された候補地でOKならそのまま申し込み。他の候補地が良い場合は再検索すると、新たな行き先候補が示される。

どの候補地の航空券がもらえるかは、申し込みから3日以内に通知されるという。

地域活性化・旅行機会拡大へ

JALは「どこかにマイル」の提供開始に際して、次のようにコメント。

どこかにマイルのサイトには、「いつもとは違うワクワクする旅の出会いや、偶然が生み出す発見の旅をお楽しみください」と書かれている。

ネット上に「面白そう」という声が続々

行き先の分からない航空券を欲しがる人はいるのだろうか?

JALの発表を受けて、ネット上では「新しい発見があるかも」「ワクワクする」「たまにはこういう旅も良い!」といった声が投稿されている。

目的地の分からない「旅」が人気

行き先の分からない旅、いわゆる「ミステリーツアー」はドキドキ・ワクワク感を味わえる旅として根強い人気を誇っている。

ある調査によると、最近は「どこへ行きたい」ではなく「どこに連れて行ってもらえるか」でツアーを選ぶ人も多いとか。

従来のミステリーツアーは行き先こそ分からないが、宿や旅の行程はすべて手配してある完全おまかせ型。

一方、「どこかにマイル」は目的地以外の宿泊施設や訪問場所は自分で決めないといけない。

「そこにどんな名所があるのか?」「どんな宿があるのか?」など、また一味違ったワクワク感を楽しめそうだ。

Posted: |Updated:

Text by 長澤まき

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