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【取材】310年の歴史で初めて!「白い赤福」販売についてアレコレ聞いてみた

「赤福」提供

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「白い赤福餅」が特別限定販売される。

特別な赤福を限定販売

三重県伊勢市の老舗和菓子店「赤福」が、4月21日から5月14日まで開催される「第27回全国菓子大博覧会・三重(お伊勢さん菓子博2017)」で特別な赤福餅を販売すると発表した。

限定販売されるのは「赤福餅 祝盆(こしあん・しろあん)」と「復刻版 赤福餅(くろあん)」の2種類。

初めての「白い赤福餅」

「赤福餅 祝盆」は、“通常の赤福餅”と“白小豆を使った白あんの赤福餅”が1粒ずつ入った、紅白に見立てたお祝いの召し上がり盆。

1皿210円(税込)で、会場内のおかげ茶屋で食べることができる。

「赤福」提供

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同社によると、白い赤福餅を製造・販売するのはこれが初めて。

お土産用に黒糖味の赤福も

「復刻版 赤福餅」は白砂糖が使われている現在の赤福餅以前、明治時代に作られていた赤福餅をイメージした「黒糖味」。

「赤福」提供

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お土産用として、会場内のおかげ茶屋で12個入1箱1100円(税込)で販売される。

地元開催を記念して作った、今回限りの赤福

創業から310年の歴史を持つ赤福が、なぜ今回初めて「白い赤福餅」を製造・販売するのだろうか?赤福に話を伺ってみた。

——通常の赤福餅との味の違いは?

餡は“白小豆”で作った「しろあん」になりますので、“小豆”独特の風味がありつつも、“小豆”で作った「こしあん」とはまた違った美味しさがございます。

——白い赤福餅は菓子博限定商品とのことですが、今後は一切製造・販売する予定はなく、今回限りですか?

地元三重県で初めて菓子博が開催されるのを記念して作らせていただきますので今回限りの商品になります。

——白い赤福餅を製造・販売するに至った意気込みやいきさつ、込める思いなどを教えてください

「赤福餅 祝盆」は、今回、伝統ある「全国菓子大博覧会」が初めて地元三重県で開かれることになりましたので開催を記念して紅白に見立てたお祝いの記念菓子として作りました。
菓子博会場内のおかげ茶屋限定でお召し上がりいただける商品になりますので、ぜひ、お伊勢さん菓子博にお越しになってご賞味いただければと思います。

なお、販売方法などは決まり次第、赤福の「お伊勢さん菓子博2017開催記念 赤太郎スペシャルサイト」で告知される。

310年の歴史の中で初めて、そして今後製造・販売される予定もない今回限りの「白い赤福」。ぜひ味わってみたいものだ。

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Text by 長澤まき

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