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もはやタイヤのあるロボット!トヨタの「AI搭載車」が未来すぎると話題に

「TOYOTA」Global Newsroom

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人工知能技術を搭載した車が公開された。

数年以内に日本の公道で実証実験へ

トヨタ自動車は5日、米国で開催されているイベントで人工知能(AI)を搭載した車「TOYOTA Concept-愛i」を公開した。

人を理解し、パートナーとして共に成長する未来像を具現化したコンセプトカー。

数年以内に、同コンセプトカーの一部機能を搭載した車の実証実験を日本の公道で行う予定だという。

運転手の状態に合わせて、安全をサポート

Concept-愛iは最新のAI技術を応用し、ドライバーの表情や動作、覚醒度などをデータ化。SNS発信や行動、会話履歴などでドライバーの嗜好を推定する。

「トヨタ」Golbal Newsroom

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ドライバーの感情や疲労度などに応じて、視覚や触覚など5感に働きかけて安全な運転を誘導。

青色光ライトやストレッチシートで交感神経を刺激して覚せい状態に導いたり、暖色系の光やラベンダーの香り、ゆっくりとした音楽で副交感神経を刺激してリラックスさせたりするという。

ドライバーの嗜好に合わせた会話も

また、人を理解する技術を活用し、ドライバーにストレスがたまった時には自動運転への切り替えを提案するするなど、安全な運転へ誘導。

さらに、ドライバーの感情や覚醒度に応じて、各々の嗜好に合った話題や関心の高いニュースを車が提案し、自由会話も実現するとか。

「TOYOTA」Global Newsroom

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ドライバーの感情と走行データを掛け合わせ、少し遠回りでも楽しめるルートを提案するなど、単に移動するだけでなく理解して支え、新たな体験を提供してくれるかけがえのないパートナーを目指す。

ネット上で「未来感詰まってる」と話題に

AIを搭載したコンセプトカーの公開を受けて、ネット上には反響が続々。

他にも「ここまで来ると、タイヤのあるロボットだ」「映画の世界が実現してきてる!」など、さまざまな声が投稿されている。

人格を持った「AI搭載バイク」も

乗り物へのAI搭載が進められているのは車だけではない。川崎重工は現在、AIを活用した「次世代バイク」の開発に取り組んでいる。

「Kawasaki」ニュース

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バイクがライダーの言葉から感情や意思を読み取って言葉で意思疎通し、会話をしたりアドバイスを受けたりできるとか。

また、ライダーの経験やスキル、スタイルに応じたマシンセッティングが可能になるなど、ライダーの個性を反映して成長していくという。

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