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年収1千万円で優雅な専業主婦は無理?FPのシミュレーションに反論の声も

fotolia

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「年収1000万円の男性と結婚して専業主婦になったらどんな生活を送るのか?」という記事が物議を醸している。

「年収1000万円生活」をシミュレーション

女性向けのサイト「wotopi(ウートピ)」に1月末、「『仕事がしんどい』だから専業主婦に逃げようとしている貴方へ」というタイトルの記事が掲載された。

年収1000万円の男性と結婚して専業主婦になった場合、どのような生活を送るようになるのかをフィナンシャル・プランナーにシミュレーションしてもらうという内容だ。

「都心で優雅な専業主婦は厳しい」とバッサリ

年収1000万円の男性と結婚して専業主婦になった場合の生活について、記者が「港区か世田谷区のマンションに住んで、2歳違いの子ども2人を私立に通わせ、年に1回は海外旅行」というイメージを語ったところ、フィナンシャル・プランナーが反論。

「買えるのはせいぜい5000万円のマンション。その値段で買えるファミリーマンションは八王子くらいまで行かないと無い」「朝から晩まで子供と3人の生活で、働く友人からもらえる『いいね!』は義理」とバッサリ。

さらに、「月に1度くらいはランチできるけど、頑張って出せて3000円まで」「会社員時代の貯金もやがて底をつく」「子どもを私立に入れるなら、確実に赤字」「すっごく節約したら5年に1回くらいは、家族4人で海外旅行に行ける」とのこと。

港区・世田谷区に住んで専業主婦で子供2人を私立に通わせ、年に1回海外旅行にいく生活を送るためには、最低でも夫の年収が2000万円~3000万円ないと無理だという。

ネット上で話題に

年収1000万円でも都心で専業主婦として優雅な生活を送るのは難しいというシミュレーションはネット上で話題となっており、反響が続々とよせられている。

「年収1000万円でも厳しいのか」と驚く声や「リアルすぎてしんどい…」「家族を持つことがどれだけ贅沢か」と嘆く声。

また、記事の内容について「確かに、年収1000万円では厳しい」「現代では専業主婦は特権階級」と賛同する声もあるが。

「極端な例すぎないか…」「贅沢しなければ充分」という意見も。

賛否両論さまざまな反響が寄せられ物議を醸している。

年収1千万円の男性が反論

年収1000万円では、都心で優雅な専業主婦生活を送るのは本当に厳しいのだろうか?

ネット上には年収1000万円の男性から「フィナンシャル・プランナーのシミュレーションとは全く違う生活を送っている」という投稿がよせられている。

年収1000万円という投稿者の男性は目黒に7000万円の一戸建てを購入。奥さんはずっと専業主婦で、2人いる子供のうち1人は私立幼稚園に通っていて、習い事も。

お米をもらっているので食費にお金がかからないという事情はあるものの、妻は週1で子供とスタバに通い、週1回は外食かデリバリー。海外旅行は年に1回は行けていて、さらに近場の温泉程度なら年2回は行けるとか。

投稿者は「いうほど贅沢な生活はできないかもしれないけど、選ぶものを選べば苦しいと感じたことは一度もない」とコメント。

「同じくらいの収入で同じような生活をしている人間が周囲に結構いる」と述べ、「年収800万円を捕まえれば、パートしながら都内で持ち家生活は十分に可能ですよ」と述べている。

「埼玉に来ると幸せになれるよ」という投稿も

また、年収1000万円生活について、埼玉県在住という男性からは「埼玉に来ると幸せになれるよ」という投稿が。

埼玉なら3LDKで3000万円台のお手頃な物件がたくさんあるので住居費が減らせる上に、高収入な仕事の多い都心から近く、ショッピングモール・商店街もあって便利。

さらに、中学受験をするのは少数派、駅近なら車もいらないので節約し放題だとか。

「日本広しといえども、高収入と低コストを両立できるのは埼玉だけ」とアピールし、「年収1000万円のやつは埼玉に来なさい」と呼びかけている。

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