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バス停「毛穴なかよし橋」が話題に!名前の由来を堺市に聞いてみた

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大阪府堺市の「毛穴なかよし橋」というバス停が話題となっている。

バス停の名は「毛穴なかよし橋」

堺市に変わった名前のバス停がある。

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その名も「毛穴(けな)なかよし橋」。ちなみに、次の停留所名は「毛穴南」だ。

ネット上で「面白い」「難読」と話題に

この毛穴なかよし橋バス停について、ネット上で「強烈な名前のバス停がある」と話題に。

「おもしろい」「髪は長い友達的な」「コラじゃないのか」「あんまり仲良くしたくないなぁ」「何か言われがあるのかな?」「難読」など、さまざまな反響が寄せられている。

「地名」と「橋の名前」が由来

なぜ、「毛穴なかよし橋」というユニークな名前が付けられたのだろうか。

バス停がある堺市に取材したところ、市交通部公共交通課の職員が質問に答えてくれた。

—–名前の由来は?

ふれあいバスの「毛穴なかよし橋」バス停名については、南海バスと停留所を共用していましたので、先にあった南海バスの停留所と同名としました。

南海バスに停留所名の由来を聞いたところ「停留所設置場所付近の地名と近くの橋の名前からバス停名をつけました」との回答でした。

地名の「毛穴」の由来については、町名の告示を所管する市戸籍住民課に聞いたところ「諸説あり、書物に取り上げられたことがありますが、事実はわかりません」との回答でした。 また「なかよし橋」(昭和46年架設)の名前についても関係する部署に問い合わせましたが、 由来についてはわかりませんでした。

——いつ頃からあるのですか?

南海バスの停留所は1981(昭和56)年10月に設置され、現在も使用されています。

なお、ふれあいバスの停留所は2000(平成12)年10月2日から2013(平成25)年6月30日までありま したが、現在は廃止されています。

バス停付近の「毛穴」という地名と近くにある「なかよし橋」の名前がつながり「毛穴なかよし橋」バス停が誕生した。

「髪の毛の聖地」が人気

近年、変わった名前の地名や駅名などが注目を集めている。

髪の毛に関係する名前は特に人気があり、昨年12月に「髪の毛の聖地」と言われていたJR北海道・留萌本線の「増毛(ましけ)駅」が廃駅になった際には、惜しむ声が続々。

また、千葉県の銚子電鉄の「髪毛黒生(かみのけくろはえ)駅」も「髪の毛の聖地」として有名。今年の正月には、初詣仕様の看板が設置された同駅に増毛祈願に訪れた人もいたとか。

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大きな話題となったことを受けて同電鉄は1~2月にかけて、育毛をテーマとした特別列車「髪毛黒生・黒髪祈願号」を運行した。

今のところ、市への問い合わせなどはない

堺市の「毛穴なかよし橋」も、「毛」に縁のある停留所名ということで注目されているのだろうか?

—–「毛穴なかよし橋」バス停 について、市民や旅行者等から何か反響や問い合わせはありますか?

堺市にはこれまでのところ、反響や問い合わせはありません。

南海バスも「特にございません」との回答だったという。

他にも「百舌鳥」や「上神谷」など難読地名が

最後に「毛穴なかよし橋」停留所がネット上で話題になっていることについて聞いてみた。

—–ユニークな名前のバス停として注目を集めていることについて、感想をお聞かせくだ さい。

当市には、「毛穴」だけでなく「百舌鳥(もず)」「上神谷(にわだに)」など他にも珍しい読み方の地名がございます。

古墳群や中世の自治都市に代表されるように多くの歴史を有しています。今回のように注目をいただくことは市のプロモーションとしても大変ありがたいと感じています。

「毛穴なかよし橋」バス停が髪毛黒生駅、増毛駅と共に「髪の毛の聖地」になる日が来るかもしれない。

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Text by 長澤まき

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