シェア

お年寄りが気の毒…「大相撲」チケットが国技館での窓口発売前に完売し、物議に

fotolia

fotolia

「相撲」の前売り券の販売方法が物議を醸している。

前売り券が1時間半で完売

5月14日から始まる「大相撲 五月場所(夏場所)」の前売り券が、4月8日に発売された。

19年ぶりの日本出身の横綱「稀勢の里」などの影響で大相撲は人気が上昇中。この日、前売り券もわずか1時間半ほどで売り切れた。

ネット・コンビニ販売等で売切れに

この前売り券の販売方法を巡り、議論が巻き起こっている。

両国国技館の窓口での販売開始は昼12時からだったが、それより2時間前の午前10時からネットやコンビニエンスストア等で販売がスタート。

前売り券は、およそ1時間半後の11時30分頃に売り切れとなり、両国国技館の切符売り場に足を運んだファンおよそ200人が購入できなかったのだ。

ネット上に「お年寄りが気の毒」という声

今回の事態について、ネット上には「10時から買えたのに、なぜ11時発売に並んだのか謎」「もう並んでチケットを購入する時代ではない」「時代に付いていけていない」など、仕方がないという声もある。

一方で、「ひどい」「こんなところに時代のしわ寄せがくるなんて」「既存ファンを切り捨てるのは感心しない」「ネットと共に暮らしていない人にとって不利すぎ」など、批判の声が続々。

「せめて発売開始時間を同じに」「窓口分を確保しておきべき」など、販売方法を改善すべきだという声が複数よせられている。

ネットオークションに出品が相次ぐ

ネットで購入した人からは「繋がりにくかった」「アクセスすらできなかった」という声や「すぐに転売されている」という指摘が。

オークションサイトを見てみると、多数の「五月場所」のチケットが出品されており、中には販売価格1万1700円/人(4人で4万6800円)の「4人マスA席」が20万円を超える値段で出品されているなど、定価を超える高値で取引されているものも多く見られる。

Posted: |Updated:

Text by

    前の記事を見る

    次の記事を見る

    注目の記事

    Ranking