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過剰反応?妥当?アサヒ「三ツ矢サイダー」のCM中止が物議に

fotolia

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三ツ矢サイダーのCMが公開中止になり、物議を醸している。

三ツ矢サイダーの新CMが取りやめに

アサヒ飲料は18日、公開して間もない三ツ矢サイダーの新CM「僕らの爽快篇」を中止すると発表した。

さらに、ホームページやTwitterにCMの内容についてのお詫びを投稿。

同社公式サイトとYouTubeの動画も削除した。

神木龍之介さんと芳根京子さんが出演

中止になった新CMは、神木隆之介さんと芳根京子さんが、台本の読み合わせやトランペットの練習など懸命に芝居の稽古に取り組む姿を描いた作品。

「アサヒ飲料」News release

「アサヒ飲料」News release

そして稽古終了後、開放感の中で友人たちと触れ合い笑顔がこぼれ、爽やかに「三ツ矢サイダー」を飲むというストーリーだ。

楽器経験者が「危険」と指摘

このCM中の「屋上でトランペット練習をする芳根さんに、女友達がふざけてぶつかってくるシーン」に視聴者から「危険だ」という指摘が相次いだ。

CMを見たトランペット奏者がネット上に「金属の歌口が唇にぶつかってしまうと、切れたり、腫れたりしてしまい演奏ができなくなる恐れがある」等と問題を提起したのをキッカケに、反響が続々。

「一歩間違えたら歯が折れるよね?」「楽器を落とす」「マウスピースが抜けなくなる」「大変危険なシーン」「肝が冷える」「中高生が真似しないように祈るばかり」など、危険性を指摘する声が相次いだ。

ネット上には「中止にするほど?」という声も

批判を受けてCM公開が中止になったことについて、ネット上には多くの意見が寄席られている。

「当然」「正しい判断」という声も多いが。

一方で、こんな意見も。

さまざまな意見が投稿され、物議を醸している。

批判でのCM中止が相次ぐ

近年、批判を受けてCMが中止になるケースがたびたび発生している。

昨年11月には、P&GのテレビCM「ファブリーズVSくさや」が、生産地から「配慮に欠ける」「(特産品を)愛を持って取り扱って欲しい」などの苦情を受け放送中止に。

昨年8月に公開されたキリン「氷結」のWeb限定アニメCMは、明らかに未成年をターゲットにしているとの批判を受け、公開を終えた。

他にも、資生堂「インテグレート」のCMや日清食品「カップヌードル」のCMも、表現が不適切だという指摘を受け、放送が中止となった。

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