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「PTAなくなれ…」「日本の闇」抽選で役員になった保護者の投稿に、賛同の声が続々

fotolia

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ネット上で「PTA早くなくなれ」という投稿が話題になっている。

平日の活動なんて「できるわけない」と嘆き

はてな匿名ダイアリーに18日、「PTA早くなくなれ、なくしてしまえ」という投稿が寄せられた。

投稿者は抽選でPTAの役員になってしまい、集まりの日に仕事を休めないと言ったところ、「皆やってきたことなのに、なんでできないんだ」「仕事を休むのが当たり前」と言われたそうで、

みんな同じライフスタイルじゃないんだから専業主婦基準の平日日中なんてできるわけねーだろ。平日家にいる母親何%いるんだよ。

職場に今日PTAの役員会議がありまして、休ませてくださいって言ったらクビにされそうな空気理解してくれよ。

社会の役割と教育の役割の板挟み。死にそう。

と嘆いている。

「時代に合っていない」と訴え

さらに投稿者は、プリントの誤字脱字チェックや掃除、パトロールや校庭の草むしりといった活動内容について、「なぜ親が仕事を休んでまでしなければいけないのか」「ただの雑用係」と指摘。

また、「何か月もかけてベルマーク等を集めてベンチが買えましたって…。必要なら学校が公的機関に申請して金出してもらうのが筋だろう」と述べ、こう訴えた。

こんな皆が嫌がる集まりに何の意味があるの。誰が見てもやってる内容なんて非合理にもほどがあるでしょ。

皆働いていて、子供が1人で夕食を食べる時代に合っていないとして、「PTAなくなれ、なくしてくれ。もう嫌、全てを辞めたい」と嘆いている。

ネットに「同意」という声が続々

この投稿に対して、ネット上には「親の意見を束ねる団体は必要」「何様のつもり」「権利だけ振り回して、義務を放棄する人が増えている」「休めない職場が問題なのでは」という意見が。

しかし一方で、「おっしゃる通り」「同意。怖い、心配、無理です」「働き盛りに求められる要件が多すぎる」「無理ゲーじゃね?」「子どもを人質に脅されてるみたいなもん」「日本の闇」となど、投稿者に賛同する意見が続々と投稿されている。

裁判にまで発展したケースも

PTA問題はたびたび浮上し、議論を巻き起こしている。

裁判にまで発展したケースもあり、昨年5月には保護者会を退会したために子供が卒業式で1人だけコサージュがもらえなかったとして、保護者が賠償を求めて訴訟。

熊本市でも、入会の意思確認がなかったのにPTA会費を徴収されたと保護者が訴え、裁判に。

昨年にはタレントの菊池桃子さんが1億総活躍国民会議で「働くお母さんたちにとって、PTA活動というものが難しい」と提言し、大きな話題になった。

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