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【取材】震災を乗り越え、西日本一の生乳生産量を誇る熊本の「らくのうマザーズ」に話を聞いてみた

提供:らくのうマザーズ

提供:らくのうマザーズ

熊本地震を乗り越えて、牛乳の生産を続ける「らくのうマザーズ」に牛乳への思いを取材した。

6月は「牛乳月間」

6月は牛乳月間だ。

国連食糧農業機関(FAO)が6月1日を「世界牛乳の日」と提唱したのを受け、日本でも2007年に6月1日を「牛乳の日」に、6月全体を「牛乳月間」と定めた。

最近は、6月の第3日曜日「父の日」に、「父」と「乳」をかけて「乳の日」イベントやキャンペーンを企画する酪農関連業者も増えてきている。

熊本県の「らくのうマザーズ」を取材

そんな牛乳の月に、震災を乗り越えて牛乳を作り続ける「らくのうマザーズ」(熊本県酪農業協同組合連合会)を取材した。

同会は、熊本県で乳牛の飼養・管理技術の指導から乳製品の製造販売までを一貫して行う酪農組織。

成分無調整牛乳の「らくのう牛乳」や「大阿蘇牛乳」、牛乳を使ったデザート類などを製造・販売している。

「らくのうマザーズ」HP

「らくのうマザーズ」HP

「らくのうマザーズ」HP

「らくのうマザーズ」HP

熊本地震で12日操業停止

昨年4月、震度7の2回発生した熊本地震。らくのうマザーズの熊本工場も被災した。

熊本地震の影響で酪農家の中には、大きな被害を受けた所もありました。

酪農家の中には被災で休業を余儀なくされた所もありましたが、現在は再開に向けて取り組んでいます。

熊本工場も被害があり、12日間操業を停止しました。現在は被災前の状態に戻っています。

提供:らくのうマザーズ「熊本工場外観」

提供:らくのうマザーズ「熊本工場外観」

今年4月には中止していた工場見学を再開。

被災農家の経営再建も少しづつだが、着実に進んでいるという。

西日本一の生乳生産量

熊本県産の牛乳について、特徴を聞いた。

熊本県は生乳生産量、西日本一を誇ります。

自然が多く、水もきれいな所で育った乳牛から絞られたおいしい牛乳です。

提供:らくのうマザーズ「阿蘇池の窪放牧風景」

提供:らくのうマザーズ「阿蘇池の窪放牧風景」

人気商品は、発売から34年目となる「カフェオレ」。

全国の人々に愛飲されているという。

提供:らくのうマザーズ

提供:らくのうマザーズ

オススメは「そのまま飲む」

牛乳のオススメの飲み方を聞いた。

できれば、そのまま飲んでいただきたいです。

これからの時期は牛乳を飲んで、暑い夏を乗り切っていただければと思います。

「らくのうマザーズ」HP

「らくのうマザーズ」HP

「感謝を忘れず、おいしい牛乳を届けたい」

「牛乳」に込める想いがある。

熊本地震で被災し、皆様から温かいお言葉や、励ましをたくさん頂きました。

感謝の気持ちを忘れず、これからも皆様においしい牛乳を届けたいと思います。

提供:らくのうマザーズ「菊池工場外観」

提供:らくのうマザーズ「菊池工場外観」

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Text by 長澤まき

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