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史上3位の“長寿”台風5号が去って真夏日に!熱中症に充分な対策を

fotolia

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長寿台風がようやく温帯低気圧に変わり、安堵する声が寄せられている。

台風5号→温帯低気圧に

台風5号(ノルー)が、8月9日午前3時に温帯低気圧に変わった。

同台風は7月21日午前9時に発生。複雑なルートをたどり「迷走台風」と呼ばれた後、日本列島に向けて進路を変え、鹿児島県の奄美地方などに記録的な大雨をもたらした。

出典:気象庁ホームページ

出典:気象庁ホームページ

史上3位の長寿台風

発生から温帯低気圧に変わるまでの時間は、18日と18時間。

1967年の台風オパールの日数を超え、気象庁が統計を取り始めた1951年以降で3番目に長い台風となった。

8月11日(金)からお盆休みに入る人も多く、ネット上には「よかった台風消えた!」「ホッとした」「台風一過で最高の夏休み」「無事に飛行機飛びそう」「安心してライブ楽しめる」「遠出するぞー」など、安堵する声が投稿されている。

予想最高気温は37度、充分な熱中症対策を

一方で、「台風がいなくなったのは良かったけど、なにこの暑さ…」という声も。関東では台風が残した暑い空気にフェーン現象が加わり、猛烈な暑さになっている。

出典:気象庁ホームページ

出典:気象庁ホームページ

気象庁は東京の8月9日の最高気温を37度と予想し、関東や東海など広い範囲に「高温注意情報」を発表。

10日~16日までは、東日本から沖縄、奄美地方にかけては平年より低いところもあるが、平年並みか平年より高いところが多く、かなり高くなる地域もあるという予報を出している。

同庁は高温注意情報を出した地域について、「熱中症の危険が特に高まる」と注意を促す。

「こまめな水分補給」はもちろん、多量に汗をかいた場合は「塩分も補給」も重要。「カーテンで日射を遮る」「冷房を適切に利用し、室温に留意する」などの対策を十分に取るように呼び掛けている。

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