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“プレ金”に経団連会長「月末は忙しい」→ネット上「月初も忙しい」

出典:「経済産業省」ニュースリリース

出典:「経済産業省」ニュースリリース

「プレミアムフライデー」の実施時期などが見直されるかもしれない。

榊原会長「月末金曜は忙しい時期」

経団連の榊原定征会長は9月11日の定例会見で「プレミアムフライデー」について、見直しを検討する考えを示した。

記者からプレミアムフライデーの普及状況ついての質問を受け、「実施から半年以上経つので、1回総括したい」としたうえで、いちばん大きな課題として「月末金曜は皆さん忙しい時期なので、月初とかにしてほしいという強い声があります」と述べた。

▼経団連の定例記者会見の映像

半数超が「賛成しない」と回答

プレミアムフライデーは消費喚起のために始まった取り組みで、「月末金曜はいつもよりも少し豊かな時間を過ごそう」と、早帰りや豊かな過ごし方を呼びかけている。

今年2月にスタートし、現在までに7回実施。官民が連携して実施を呼びかけているが、早帰りを実施している企業は5月8日時点で約410社のみ。

推進協議会が6月に行った意識調査では、半数超の人が同取り組みについて「賛成しない」「あまり賛成しない」と答えた。

出典:「プレミアムフライデー推進協議会事務局」意識調査

出典:「プレミアムフライデー推進協議会事務局」意識調査

なぜ「月末金曜日」に?

そもそも、プレミアムフライデーはなぜ「月末金曜」になったのか。経済産業省のHPにはこう書かれている。

これまでのデータを見ると、給料日の後の月末の金曜日には、平均消費額が高くなる傾向が見られています。

榊原会長は会見で、月末は忙しいので月初などにしてほしいという意見は初期から出ていたが、給料日後の懐の温かいうちに実施してほしいという強い意向があり、月末金曜の実施になったと語った。

ネット上には「月初も忙しい」

実施時期の見直しが検討されることについて、ネット上の意見は。

「実施時期を変えただけでは浸透しないのでは…」「いつになろうが関係ない」という声が寄せられている。

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