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すき家の牛丼、一部値上げを発表。ネット上は「痛い」「仕方ない」と様々な意見

fotolia

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大手牛丼チェーンの「すき家」が11月29日から値上げする。

すき家の牛丼が11月29日から値上げへ

また「食」に関する衝撃的なニュースが発表された。

先日、コンビニやスーパーで「おにぎり」の値上げが相次いでいることや、ラーメンチェーン「幸楽苑」が全体のおよそ1割にあたる52店舗の閉鎖を決めたことを紹介した。

おにぎりの値上げが相次ぐ…ネット上には「買わなくなる」という声も(11月10日掲載)

290円のラーメン値上げは失敗?幸楽苑、52店舗閉鎖へ、ネット上に様々な意見(11月13日掲載)

今度はすき家が値上げを発表した。

中盛以上やトッピングを価格改定

11月29日(水)午前9時から、全店で価格を改定。「牛丼並盛」は現行価格(税込350円)に据え置くが、「中盛以上」や「トッピング」などの価格を、次のように改定する。

「食材高騰」や「人件費上昇」が理由

値上げに踏み切った背景には、原材料や人件費の上昇がある。

同社発表によると、米国産牛肉の牛丼用部位の価格は前年同期より42%上がっており、米の価格も前年同期比9%上昇。パート・アルバイトの募集時平均時給も前年同期比2.2%上昇しているという。

「人件費高騰」で値上げラッシュ

近頃日本では、労働人口の減少等による「人件費等の高騰」を理由とした値上げが相次いでいる。

リクルートジョブズの調査によると、3大都市圏の10月平均時給は1021円と、2006年1月の調査開始以来過去最高を更新した。

このような状況を受けて、居酒屋チェーン「鳥貴族」は10月から全品280円(税抜)から全品298円(税抜)に値上げ。サトウのご飯で知られる「サトウ食品」も、11月21日から一部商品の価格を改定した。

宅配業界ではヤマト運輸佐川急便も値上げしており、日本郵便も来年3月のゆうパック値上げを予定している。

ネット上の反応はさまざま

発表を受けて、ネット上には「特盛の50円値上げは大きい」「痛いなぁ~」「涙」「客が離れるのでは」と戸惑う声が寄せられている。

一方で「最近のバイト時給をみてたら、それも仕方ない」「安けりゃいいってもんじゃない。従業員のサービスが向上されるなら、それに越したことはない」「しょうがないね」「これでいいのだ」と理解を示す声もあった。

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Text by 長澤まき

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