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ファミマ、500店にコインランドリー併設へ!ネット上で「最強の組み合わせ」と話題

fotolia

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ファミリーマートが「コインランドリー事業」に参入すると分かり、注目が集まっている。

ファミマ、500店に「コインランドリー」併設へ

つい先日、コンビニ大手のセブン-イレブンがシェア自転車サービスを拡大すると紹介したが、今度は「ファミリーマート」がコインランドリー事業を展開すると発表した。

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アクアと業務提携し、店内を自由に行き来できる構造など双方の利便性を兼ね備えたサービスを開発・展開へ。24時間のサービス提供を予定しており、まずは来年春を目途に1号店を関東地方に出店し実証実験を行う。

同店は全国約5800店にイートインスペースを設置しているので、利用中もゆっくり待ってもらえると考えているという。

日経新聞によると、駐車場がある店舗を中心に2018年度中に100店を展開し、翌年度末までには500店舗に広げる計画だとか。実現すればコインランドリー業界最大規模の店舗網になる見通しだという。

「ついで買い」を狙う

標準的な併設店では、洗濯機や乾燥機を計15台設置し、無人で運営。店舗改装や機器導入に100億円強を投じる。料金は、衣類の洗濯が400円前後から、布団4枚の洗濯・乾燥で1500円程度だそう。

コインランドリーを利用するついでに同店を利用する「ついで買い」を促し、集客につなげる狙いだ。

同店は今年4月、宮城県仙台市にコインランドリーを併設したみやぎ生協との一体型店舗をオープン。町民からの強い要望を受けて、併設が実現したという。

共働き家庭やタワマン増加等で、ニーズが拡大

近年、共働き家庭や単身世帯が増えていることに加え、洗濯物を干せないタワーマンションの増加などに伴い、コインランドリーの需要が増えている。厚労省の調査によると、1996年には1万228店だった店舗数は、2003年に1万2726店に。2013年には1万6693店と、この10年で約3割拡大した。

また、少ない人件費とランニングコストで運営できることなどから事業参入が相次いでおり、カフェや花屋、キッズスペースに駐車場などさまざまな業態と併設したコインランドリーが登場。今年3月に東京・江東区にオープンしたランドリー&カフェ併設型アパートは、わずか3ヶ月で全134室が満室になった。

ネット上で「便利すぎる」と話題に

ファミマの方針を受けて、ネット上にはさまざまな反響が寄せられている。中には、「立ち読みが増えそう…」「店員の負担が増えるのでは?」など懸念する声もあるが、「最強の組み合わせ」など期待する声が続々。

その調子で、“カプセルホテル”や“銭湯”も併設してほしいという声もあった。

Posted: |Updated:

Text by 長澤まき

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