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【取材】これは便利!小田急新宿トイレの「大型荷物の保管装置」が話題に

提供:小田急電鉄

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生まれ変わった「新宿駅西口地下トイレ」について、小田急電鉄に話を聞いた。

小田急新宿駅のトイレがリニューアル

東京・新宿駅に先日、全面リニューアルした小田急電鉄の新宿駅西口地下改札内トイレがオープンした。「駅の喧騒の中、ひととき安らぎを感じる場所としてのトイレ」がコンセプト。

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同駅構内の全トイレの「空き状況が分かる情報ディスプレイ」を設置。スマホアプリでも空き状況を確認することができる。他にも、同社初の「授乳室」や、「子どもトイレ」「おむつ替え室」「多目的トイレ(2か所)」「トイレ広場」等もでき、全洋便器にウォシュレットが付いた。

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「大きな荷物を預けられる装置」が話題に

中でも話題になっているのが、スーツケースなど大きな荷物を預けられる「Baggageport(バゲッジポート)」。交通系ICカードをかざすだけでトイレを使用している間、一時的に荷物を預けることができる装置だ。

提供:小田急電鉄

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ネット上で「これは便利」「利用者の不便をよく分かってくれている」「神対応」「ハイテク」「カッコイイ」「進化が止まらない」「広がって欲しい」と話題に。同装置を紹介したツイートは、投稿から10日足らずで3万3千超リツイート、3万9千超いいねされている。

「より便利に」と設置、1回30分まで

小田急電鉄の広報部によると、大型荷物一時保管装置「Baggageport」の設置は、同社施設では今回が初めてだそう。

小田急線の70駅のなかで最も乗降客数が多く、箱根への玄関口でもある新宿駅は、お買い物をされるお客さまや訪日外国人旅行者など、大きな荷物をお持ちの方も多数利用されています。そのようなお客さまにも、より便利にトイレをご利用いただきたいとの思いから設置にいたりました。

なお、一時保管は「1回30分まで」だという。

便利さ・快適さを追求した理由は

今回のリニューアルにより利用しやすさが格段にアップした。また、関係者からも「清潔感が感じられる空間」など、好印象だという感想が届いているという。なぜ単に用を足すだけの場所ととらえず、便利さや快適さを追求したのか。

日々多くのお客さまが利用される新宿駅において、一度立ち止まり、ゆっくりとした時を過ごせる場所を提供したいとの思いから「安らぎ」をテーマにリニューアルしました。多くのお客さまに快適・便利にご利用いただきたいと考えています。

リニューアルにおいては、「箱根への玄関口」であることを意識した内装デザインにこだわったそう。また、生け花やアロマ、演出照明により時の流れや、四季のうつろいを感じてもらえる空間にしたという。

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「街の顔として愛される駅」が目標

駅づくりに込める思いを、こう語る。

駅を利用されるお客さまや駅周辺にお住まいの方にとって、街の顔として愛される駅を目指しています。

日本一暮らしやすい沿線になるよう、小田急沿線の街づくりと連携・協働した駅づくりを進めたいと考えています。

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Text by 長澤まき

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